特許
J-GLOBAL ID:201503004270650391
張設具、その製造方法、及びエレベータのかご
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
曾我 道治
, 梶並 順
, 大宅 一宏
, 上田 俊一
, 吉田 潤一郎
, 飯野 智史
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-507940
特許番号:特許第5755366号
出願日: 2013年03月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 一方向に配置された複数本の強化繊維を含む芯材を、強化繊維を編んで構成されたブレードを含む被覆材で被覆した炭素繊維強化プラスチックにより構成された原料ロッドの中間部を潰して形成された扁平のくびれ部と、上記くびれ部の両側に残された上記原料ロッドの部分であるロッド本体部とを有する張設ロッド、
上記くびれ部を挟む複数のストッパ構成部品を有し、各上記ストッパ構成部品によって上記くびれ部を挟んだ状態で上記張設ロッドに取り付けられるストッパ、及び
ソケット本体部と、上記ソケット本体部の端部に設けられた係合部とを有し、上記ソケット本体部及び上記係合部を連続して貫通するロッド通し穴が設けられ、上記ロッド通し穴に上記張設ロッドが通された状態で上記張設ロッドに移動可能に取り付けられるソケット
を備え、
上記ロッド通し穴は、上記ソケット本体部を貫通し上記ストッパの通過を許容する挿入穴部と、上記係合部を貫通し、上記ストッパを上記係合部に係合させて上記ストッパの通過を阻止する規制穴部とにより構成され、
上記ソケットは、上記挿入穴部に上記ストッパが挿入された状態で、上記ストッパ及び上記張設ロッドに対して回転可能になっており、
上記ロッド通し穴の内面の一部には、上記ストッパが上記挿入穴部に挿入された状態で構造体に接続するための接続用ボルトが螺合されるねじ部が設けられている張設具。
IPC (5件):
F16B 7/06 ( 200 6.01)
, F16G 11/12 ( 200 6.01)
, F16B 7/04 ( 200 6.01)
, F16G 11/00 ( 200 6.01)
, B66B 11/02 ( 200 6.01)
FI (5件):
F16B 7/06 Z
, F16G 11/12 E
, F16B 7/04 301 B
, F16G 11/00 D
, B66B 11/02 B
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