特許
J-GLOBAL ID:201503004317898931

光線療法装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 高島 一 ,  土井 京子 ,  鎌田 光宜 ,  田村 弥栄子 ,  村田 美由紀 ,  小池 順造 ,  當麻 博文
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-514299
公開番号(公開出願番号):特表2015-521068
出願日: 2013年05月29日
公開日(公表日): 2015年07月27日
要約:
【課題】 届きにくいまたは内部の部位に光を届けるために光源に結合でき、光を送るためのコアを持つ柔軟な光ファイバー先端部材および柔軟な先端部材を光源に機械的に結合するための弾性のある管状コネクタスリーブを含む光線療法装置部材の提供。【解決手段】 本開示は、光源および柔軟な光ファイバー部材を備える光線療法装置にも関連する。本開示は、抗菌治療、歯周資料、創傷治癒治療、抗真菌治療、抗寄生虫治療、抗ウィルス治療、皮膚疾患治療、または瘢痕を最小化または減少させるための治療など、光線治療装置を使用した光線治療の方法にも関連する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光線療法装置部材であって、 光を送るためにコアを持つ柔軟な光ファイバー先端部材であって、前記柔軟な先端部材が近位端および遠位端を含み、前記近位端の直径が前記遠位端の直径よりも大きく、前記近位端を通って前記柔軟な先端部材に入る光を収束させるように、前記近位端が湾曲している柔軟な光ファイバー先端部材と、 前記柔軟な先端部材を光源に機械的に結合するための弾性のある管状コネクタスリーブであって、前記スリーブが開口部を持つ近位端および開口部を持つ遠位端を含み、前記近位端が伸張して光源に機械的に結合されるように構成されている柔軟なコネクタスリーブとを備え、 使用中、前記柔軟な光ファイバー先端部材の前記遠位端が前記スリーブの前記遠位端の前記開口部を通って遠位に延長するように、前記柔軟な光ファイバー先端が前記スリーブ内に部分的に配置され、前記柔軟な光ファイバー先端部材の前記近位端が、前記スリーブ内の前記スリーブの前記近位端と前記遠位端の間に配置され、それによって前記柔軟な光ファイバー先端部材を前記光源の近くに位置付ける光線療法装置部材。
IPC (2件):
A61C 19/06 ,  A61N 5/06
FI (2件):
A61C19/06 Z ,  A61N5/06 Z
Fターム (13件):
4C052AA20 ,  4C052CC02 ,  4C052EE02 ,  4C052MM10 ,  4C082PA02 ,  4C082PA03 ,  4C082PC01 ,  4C082PC06 ,  4C082PC08 ,  4C082PE02 ,  4C082PE10 ,  4C082PG13 ,  4C082PJ01
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 光送出用光プローブ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2008-507709   出願人:オンディーヌインターナショナルリミテッド

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