特許
J-GLOBAL ID:201503004360590681
パワーコンディショナー
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 正俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-068119
公開番号(公開出願番号):特開2015-192529
出願日: 2014年03月28日
公開日(公表日): 2015年11月02日
要約:
【課題】 パワーコンディショナーの構成機器が共通の接続点の電圧を独自に検出している状態で、それら独自の検出電圧の値を一致させる【解決手段】 太陽電池4から供給された直流を所望の交流に変換して出力するパワーコンディショナー2を構成する太陽電池用チョッパ8とインバータ10とバッテリ用チョッパ12とは、共通の接続点に接続され、共通接続点の電圧を検出する電圧検出器16、18、20を有し、その検出信号に基づいて独立して制御される。これらは、送受信機22、24、26も有し、インバータ10がマスターで、他がスレーブで、インバータ10の送受信機24が校正信号をスレーブの送受信機22、26に送信し、スレーブは、校正信号に応じて電圧検出器18の検出電圧と電圧検出器16、20の検出電圧とを一致させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
得られる電力が変動する発電手段から供給された直流を所望の交流に変換して出力するパワーコンディショナーにおいて、このパワーコンディショナーを構成する機器のうち、共通の接続点に接続される共通接続点接続機器が複数あり、これら共通接続点接続機器は、前記共通接続点の電圧を検出する電圧検出手段をそれぞれが有し、その検出信号に基づいて独立して制御され、
前記共通接続点接続機器は、それぞれが通信手段を有し、前記共通接続点接続機器の1つがマスターで、他がスレーブで、前記マスターの前記通信手段が校正信号を前記スレーブの前記通信手段に送信し、前記スレーブは、前記校正信号に応じて前記マスターの前記電圧検出手段の検出電圧と前記スレーブの前記電圧検出手段の検出電圧とを一致させるパワーコンディショナー。
IPC (3件):
H02J 3/38
, H02J 7/35
, H02M 7/48
FI (4件):
H02J3/38 G
, H02J7/35 K
, H02M7/48 R
, H02M7/48 J
Fターム (15件):
5G066HB06
, 5G066HB09
, 5G503AA01
, 5G503AA06
, 5G503BA01
, 5G503BB01
, 5G503GB06
, 5H007AA12
, 5H007BB07
, 5H007CB02
, 5H007CB05
, 5H007CC12
, 5H007DB02
, 5H007DB13
, 5H007DC05
引用特許:
前のページに戻る