特許
J-GLOBAL ID:201503004370463947
混注装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
種村 一幸
, 華山 浩伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-029097
公開番号(公開出願番号):特開2015-192860
出願日: 2015年02月17日
公開日(公表日): 2015年11月05日
要約:
【課題】混注装置における混注処理の適否を鑑査するために適した画像を撮影することのできる混注装置及び混注方法を提供すること。【解決手段】調製データに基づいて薬品容器10から注射器11で薬品を吸引すると共に、注射器11から輸液容器10に薬品を注入する混注装置であって、薬品容器10及び注射器11のいずれか一方又は両方を任意の位置に移動させることが可能な第1駆動手段及び注射器11を操作可能な第2駆動手段を制御して注射器11により薬品容器10から薬品を吸引した後、薬品が吸引された後の薬品容器10及び薬品を吸引した状態の注射器11を第1駆動手段を制御して撮影範囲内に移動させ、撮影範囲内に移動された薬品容器10及び注射器11を一度に撮影する。【選択図】図25
請求項(抜粋):
調製データに基づいて薬品容器から注射器で薬品を吸引すると共に前記注射器から輸液容器に前記薬品を注入する混注装置であって、
前記薬品容器及び前記注射器のいずれか一方又は両方を任意の位置に移動させることが可能な第1駆動手段と、
前記注射器を操作可能な第2駆動手段と、
前記第1駆動手段及び前記第2駆動手段を制御して前記注射器により前記薬品容器から薬品を吸引する吸引制御手段と、
前記第1駆動手段を制御して、前記吸引制御手段により前記薬品が吸引された後の前記薬品容器及び前記薬品を吸引した状態の前記注射器を撮影範囲内に移動させる移動制御手段と、
前記移動制御手段により前記撮影範囲内に移動された前記薬品容器及び前記注射器を一度に撮影する吸引時撮影手段と、
を備える混注装置。
IPC (1件):
FI (2件):
A61J3/00 314C
, A61J3/00 310K
Fターム (11件):
4C047AA01
, 4C047AA05
, 4C047AA27
, 4C047CC04
, 4C047HH03
, 4C047JJ18
, 4C047JJ24
, 4C047JJ26
, 4C047JJ31
, 4C047JJ40
, 4C047KK13
前のページに戻る