特許
J-GLOBAL ID:201503004375211482

凝乳特性が改善されたキモシン変異体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 青木 篤 ,  石田 敬 ,  福本 積 ,  古賀 哲次 ,  渡辺 陽一 ,  武居 良太郎 ,  大島 浩明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-513145
公開番号(公開出願番号):特表2015-518718
出願日: 2013年05月22日
公開日(公表日): 2015年07月06日
要約:
凝乳特性が改善されたキモシン変異体。【選択図】なし
請求項(抜粋):
単離キモシンポリペプチド変異体を生産する方法であって、以下の工程: (a)キモシン活性を有する親ポリペプチド中の1又は2以上の位置に変異を形成する工程、ここで当該変異が、位置117、134、141、143、156、241、279、280、281、298、300、307、309、311、325、350、352及び353のいずれかに対応するアミノ酸位置における、置換、欠失、又は挿入を含む;及び (b)工程(a)の変異ポリペプチドを生産及び単離することにより、単離キモシンポリペプチド変異体を取得する工程、ここで当該変異体はキモシン活性を有する; を含み、そして、 (i)前記親ポリペプチドのアミノ酸位置が、配列番号1のポリペプチド(ウシキモシン)と親ポリペプチドとのアラインメントにより決定され、即ち、配列番号1のポリペプチドが、親ポリペプチド中の対応するアミノ酸配列を決定するのに使用され;及び (ii)当該親ポリペプチドが、配列番号1のアミノ酸位置59〜アミノ酸位置381に対応する、配列番号1の成熟ポリペプチド(ウシキモシン)と65%以上の配列同一性を有する; 当該方法。
IPC (5件):
C12N 9/64 ,  C12N 15/09 ,  C12N 15/00 ,  A23C 19/02 ,  A23K 1/17
FI (5件):
C12N9/64 Z ,  C12N15/00 A ,  C12N15/00 ,  A23C19/02 ,  A23K1/17 K
Fターム (21件):
2B150AB03 ,  2B150AC05 ,  2B150AD02 ,  2B150AE01 ,  2B150AE12 ,  2B150DG23 ,  2B150DG24 ,  4B001AC20 ,  4B001AC25 ,  4B001BC14 ,  4B001EC99 ,  4B024AA05 ,  4B024BA17 ,  4B024CA05 ,  4B024DA11 ,  4B024EA04 ,  4B024GA11 ,  4B024HA01 ,  4B050CC04 ,  4B050DD11 ,  4B050LL02
引用文献:
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