特許
J-GLOBAL ID:201503004406598690
2つの磁気ベアリングモータからなるアクチュエータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
齋藤 和則
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-522139
公開番号(公開出願番号):特表2015-528276
出願日: 2013年07月12日
公開日(公表日): 2015年09月24日
要約:
本発明は2つの磁気ベアリングモータを備えるアクチュエータに関する。アクチュエータは互いの延長線上に伸長する2つの磁気ベアリングモータ(1,1bis)を有し、その2つの磁気ベアリングモータ(1,1bis)は互いに対して角度的にずれていることを特徴とする。アクチュエータはまた、その2つの磁気ベアリングモータ(1,1bis)の間に能動的または受動的なベアリング(13)が配置され、そのベアリング(13)はそれぞれのベアリングモータ(1,1bis)のロータ(3,3bis)およびステータ(4,4bis)部分に作用し、また、ベアリング(13)を受容するため第1と第2のベアリングモータ(1,1bis)の間のアクチュエータ内にハウジング(10)を備える、ことを特徴とする。本発明は電気機械の分野での使用に適している。【選択図】図3a
請求項(抜粋):
少なくとも1つの磁気ベアリングモータを備えるアクチュエータであって、前記少なくとも1つのベアリングモータは1つのロータ(3,3bis)および1つのステータ(4,4bis)を有し、前記ロータ(3,3bis)は前記ステータ(4,4bis)に対し磁気的に浮揚させられる、アクチュエータにおいて、
前記アクチュエータが互いの延長線上に位置する2つの磁気ベアリングモータ(1,1bis)を有し、前記2つの磁気ベアリングモータ(1,1bis)は互いに対して角度的にずれており、そして前記2つの磁気ベアリングモータ(1,1bis)の間に能動的または受動的なベアリング(13)が挿入され、前記ベアリング(13)はそれぞれの前記ベアリングモータ(1,1bis)の前記ロータ(3,3bis)および前記ステータ(4,4bis)部分に作用し、そして前記ベアリング(13)を受容するため第1と第2の前記ベアリングモータ(1,1bis)の間の前記アクチュエータの上にハウジング(10)を備える、
ことを特徴とするアクチュエータ。
IPC (4件):
H02K 7/09
, H02K 21/22
, F16C 32/04
, H02K 16/00
FI (4件):
H02K7/09
, H02K21/22 M
, F16C32/04 Z
, H02K16/00
Fターム (24件):
3J102AA01
, 3J102BA03
, 3J102CA19
, 3J102DA03
, 3J102DA07
, 3J102GA13
, 5H607BB01
, 5H607BB07
, 5H607BB09
, 5H607BB14
, 5H607BB17
, 5H607CC09
, 5H607DD03
, 5H607DD08
, 5H607GG19
, 5H607GG20
, 5H607GG21
, 5H607HH01
, 5H621BB01
, 5H621BB02
, 5H621BB10
, 5H621GA14
, 5H621HH02
, 5H621JK19
引用特許: