特許
J-GLOBAL ID:201503004417966496
水陸両用車用懸架装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
誠真IP特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-207442
公開番号(公開出願番号):特開2015-071343
出願日: 2013年10月02日
公開日(公表日): 2015年04月16日
要約:
【課題】液体圧力によりホイールを引き上げ可能であって、液漏れが防止された水陸両用車用懸架装置を提供する。【解決手段】水陸両用車用懸架装置の圧力系統は、作動流体を吐出するように構成されたポンプと、ポンプと第1液圧室との間を延びる第1流路に設けられ、ポンプから第1液圧室への作動流体の供給を制御するように構成された第1制御弁と、第1液圧室と第1制御弁との間を延びる第1流路の部分に設けられ、パイロット圧に応じて第1流路を開閉するように構成されたパイロットチェック弁と、ポンプとパイロットチェック弁との間を延びるパイロット流路に設けられ、パイロットチェック弁へのパイロット圧の供給を制御するように構成された第2制御弁とを有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
シリンダ本体、及び、前記シリンダ本体内に摺動可能に配置されて前記シリンダ本体内を第1液圧室と第2液圧室とに区画するピストンを有する液圧シリンダと、
前記液圧シリンダの第1液圧室に接続されたアキュムレータと、
前記液圧シリンダの第1液圧室及び第2液圧室のうち一方への作動流体の供給及び他方からの作動流体の排出を選択的に実行するように構成された圧力系統とを備え、
前記圧力系統は、
前記作動流体を吐出するように構成されたポンプと、
前記ポンプと前記第1液圧室との間を延びる第1流路に設けられ、前記ポンプから前記第1液圧室への前記作動流体の供給を制御するように構成された第1制御弁と、
前記第1液圧室と前記第1制御弁との間を延びる前記第1流路の部分に設けられ、パイロット圧に応じて前記第1流路を開閉するように構成されたパイロットチェック弁と、
前記ポンプと前記パイロットチェック弁との間を延びるパイロット流路に設けられ、前記パイロットチェック弁への前記パイロット圧の供給を制御するように構成された第2制御弁とを有する
ことを特徴とする水陸両用車用懸架装置。
IPC (3件):
B60F 3/00
, B60G 17/048
, F16F 9/46
FI (3件):
B60F3/00 B
, B60G17/048
, F16F9/46
Fターム (18件):
3D301AA75
, 3D301BA04
, 3D301BA12
, 3D301CA20
, 3D301DA15
, 3D301DA58
, 3D301DA89
, 3D301DA95
, 3D301DB35
, 3D301DB38
, 3D301DB39
, 3D301DB40
, 3D301DB42
, 3D301DB44
, 3D301DB48
, 3J069AA53
, 3J069DD16
, 3J069EE48
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