特許
J-GLOBAL ID:201503004445489440
取り外し自在飲料容器およびそれを製造する方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
井上 満
, 名塚 聡
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-526722
公開番号(公開出願番号):特表2015-528424
出願日: 2013年08月08日
公開日(公表日): 2015年09月28日
要約:
再封止自在飲料容器は、保管、開口、取り外し、再封止位置間で移動するキャップを備える。ランプを用いて、ソケット、キャップ間の係合によって一般に配送される開口力を向上させる。エラストマー封止エレメントがキャップとソケットとの間に配置されるので、キャップが完全に着座または封止位置に存在する場合、気密または少なくとも実質的に気密の封止を生成して、容器の中身が漏れ出さないように防止する。スコアラインに沿った容器の予測可能で繰り返し可能な開口を容易にするソケット底壁内にスコアライン構造を備えるさらなる改良点が開示されている。グリップが設けられ、このグリップは、硬貨または他の道具が挿入されて、消費者がより良い把持を提供し、適切な開口力を与えることが可能である間隙または空間を含む。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
飲料容器において、
側壁および対向する軸端を有する本体と;
1つの軸端上において、前記側壁と一体形成された底壁と;
他の軸端の側壁に接続され、閉鎖した内部空間を定め、脆弱領域を有する蓋と;
前記脆弱領域に並置して前記蓋に回転自在に、しかも取り外し自在に接続されたキャップと;
前記キャップを駆動して前記脆弱領域と動作可能に係合させ、それによって前記脆弱領域を缶に押し入れ、前記蓋に開口部を形成するための第1の駆動手段と;
前記第1の駆動手段に応答して動作可能であり、前記キャップと前記脆弱領域との間の係合を増大させるための第2の駆動手段と;を備えることを特徴とする、飲料容器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (28件):
3E084AA02
, 3E084AA12
, 3E084AA23
, 3E084AB01
, 3E084BA03
, 3E084BA06
, 3E084CA01
, 3E084CB01
, 3E084CC02
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084DC02
, 3E084EA03
, 3E084EB01
, 3E084EC03
, 3E084FA09
, 3E084FB03
, 3E084GA04
, 3E084GB04
, 3E084GB08
, 3E084GB14
, 3E084KB01
, 3E084LA02
, 3E084LA15
, 3E084LA24
, 3E084LB02
, 3E084LB07
, 3E084LD01
引用特許:
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