特許
J-GLOBAL ID:201503004685286814

電子機器用カバーガラスのガラス基板、及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): グローバル・アイピー東京特許業務法人
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013057033
公開番号(公開出願番号):WO2013-137329
出願日: 2013年03月13日
公開日(公表日): 2013年09月19日
要約:
電子機器用カバーガラスのガラス基板について高い機械的強度を保持させつつ、主表面と端面と間に介在する介在面を形成することを可能とする電子機器用カバーガラスのガラス基板の製造方法、及び電子機器用カバーガラスのガラス基板が提供される。上記製造方法は、一対の主表面と、一対の主表面に対して直交する方向に沿って配置された端面と、一対の主表面と端面との間に配置された一対の介在面とを有する電子機器用カバーガラスのガラス基板の製造方法であって、ガラス基板に対して、介在面及び端面が鏡面となるようにエッチング処理を行うエッチング処理工程、を含むことを特徴とする。
請求項(抜粋):
一対の主表面と、前記一対の主表面に対して直交する方向に沿って配置された端面、及び前記一対の主表面と前記端面との間に配置された一対の介在面を含む端部とを有する電子機器用カバーガラスのガラス基板の製造方法であって、 前記ガラス基板の前記一対の主表面と前記端面との間に前記一対の介在面を形成する介在面形成工程と、 前記ガラス基板に対して、前記端部の表面が鏡面となるようにエッチング処理を行う鏡面化処理工程と、 を含むことを特徴とする電子機器用カバーガラスのガラス基板の製造方法。
IPC (3件):
C03C 15/00 ,  C03C 19/00 ,  G06F 3/041
FI (4件):
C03C15/00 D ,  C03C19/00 Z ,  G06F3/041 400 ,  G06F3/041 660
Fターム (5件):
4G059AA06 ,  4G059AB05 ,  4G059AB11 ,  4G059AC03 ,  4G059BB16

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