特許
J-GLOBAL ID:201503004715658142

ホース継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土橋 皓
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-015280
公開番号(公開出願番号):特開2014-145440
特許番号:特許第5758927号
出願日: 2013年01月30日
公開日(公表日): 2014年08月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ホースに接続されるホース側部材と、他の装置に接続される装置側部材とを着脱可能に連結するホース継手において、 上記装置側部材は上方から上記ホース側部材に差し込まれるニップルを有し、 上記ホース側部材は、上記ニップルを受ける受け口を有する略円筒状に形成されるとともに周面にツメ用開口を形成したコネクター本体と、上記コネクター本体の外周に嵌合される部材であって径方向に弾性変形可能で上記ツメ用開口から上記コネクター本体内に突出する抜止ツメ部を有する抜止部材と、上記コネクター本体の外周に軸方向にスライド可能に取り付けられる略円筒状のスライドリングと、上記スライドリングを連結ポジションへ軸方向に付勢する付勢部材とを有し、 上記スライドリングの連結ポジションで上記ニップルを上記受け口へ差し込むと、上記スライドリングが上記抜止ツメ部の弾性変形を阻止し、上記抜止ツメ部が上記ニップルを抜け止めし、 上記付勢部材に抗して上記スライドリングを解除ポジションにスライドさせると、上記抜止ツメ部が径方向に弾性変形して上記ニップルを抜き出すことができ、 上記スライドリングまたは上記コネクター本体の一方から他方に向かって突出し、径方向に弾性変形可能な舌片状のスライドツメ部を形成し、 上記スライドリングまたは上記コネクター本体の他方には、上記スライドツメ部が当接して弾性変形しながら軸方向にスライド可能な誘導面を形成したことを特徴とするホース継手。
IPC (2件):
F16L 33/22 ( 200 6.01) ,  F16L 37/12 ( 200 6.01)
FI (2件):
F16L 33/22 ,  F16L 37/12
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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