特許
J-GLOBAL ID:201503004738449290
プローブ及び画像診断装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013002005
公開番号(公開出願番号):WO2013-145689
出願日: 2013年03月25日
公開日(公表日): 2013年10月03日
要約:
本発明は、複数の送受信部を用いて、それぞれの断層画像を生成可能な画像診断装置において、その観察角度を合わせるようにした技術を提供する。このため、プローブは、画像診断装置のアダプタ部に着脱可能に構成され、生体管腔内に挿入される。ここで、プローブは、生体管腔内への信号の送受信により断層画像を取得する複数の送受信部と、アダプタ部から回転駆動力を受けて複数の送受信部を回転させる駆動シャフトとを具備する。そして、複数の送受信部は、回転の軸方向と直交する方向に対してプローブの先端側又はプローブの基端側のいずれかの方向のうち同じ方向へ信号を送信するように、軸方向と直交する方向に対する角度が調整されて軸方向に沿ってそれぞれ配置されている。
請求項(抜粋):
画像診断装置のアダプタ部に着脱可能に構成され、生体管腔内に挿入されるプローブであって、
前記生体管腔内への信号の送受信により断層画像を取得する複数の送受信部と、
前記アダプタ部から回転駆動力を受けて前記複数の送受信部を回転させる駆動シャフトと
を具備し、
前記複数の送受信部は、
前記回転の軸方向と直交する方向に対して前記プローブの先端側又は前記プローブの基端側のいずれかの方向のうち同じ方向へ前記信号を送信するように、前記軸方向と直交する方向に対する角度が調整されて前記軸方向に沿ってそれぞれ配置されている
ことを特徴とするプローブ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
4C161AA22
, 4C161BB08
, 4C161DD03
, 4C161FF40
, 4C161HH51
, 4C161JJ06
, 4C161MM10
, 4C161QQ06
, 4C161WW16
, 4C601BB14
, 4C601DD14
, 4C601EE10
, 4C601FE04
, 4C601GA01
, 4C601GA03
, 4C601GA14
, 4C601LL33
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