特許
J-GLOBAL ID:201503004763892521
管状ねじ接続
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人筒井国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-532413
公開番号(公開出願番号):特表2015-534614
出願日: 2013年09月19日
公開日(公表日): 2015年12月03日
要約:
管状ねじ接続が第1のチューブと第2のチューブを含み、前記第1のチューブがピン部材を含み、前記第2のチューブがボックス部材を含み、前記ピンの各断面領域が前記ボックス部材のボックス臨界断面の断面領域の約±5%の範囲内にあり、前記ピンと前記ボックスの各々の断面領域が、前記ボックスのボックス中間臨界断面と前記ピン部材のピン中間臨界断面の和の約±5%の範囲内にあり、組み立てられた状態において、前記管状ねじ接続の軸方向において偏心流体密封シールを形成するように前記ピンの第1のシール面が径方向において前記ボックスの第2のシール面と係合する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
本体の末端から終端側末端まで延びるピン部材を含み、前記ピン部材が雄ねじの2つの径方向オフセット部分を含み、雄ねじの前記2つの径方向オフセット部分が第1のねじ部と第2のねじ部を含み、前記第1のねじ部が第1のシール面によって前記第2のねじ部と隔てられ、前記第1のねじ部が前記終端側末端と前記第1のシール面の間に配置され、前記第2のねじ部が前記第1のシール面と前記本体の末端の間に配置される第1のチューブと、
本体の末端から終端側末端まで延びるボックス部材を含み、前記ボックス部材が雌ねじの2つの径方向オフセット部分を含み、雌ねじの前記2つの径方向オフセット部分が第3のねじ部と第4のねじ部を含み、前記第3のねじ部が第2のシール面によって前記第4のねじ部と隔てられ、前記第3のねじ部が前記終端側末端と前記第2のシール面の間に配置され、前記第4のねじ部が前記第2のシール面と前記本体の末端の間に配置される第2のチューブと、を備え、
前記ピン部材が、前記第1のチューブの前記本体の末端に近接する前記第2のねじ部のねじ係合谷底部に配設されたピン臨界断面(PCCS)を含み、前記ボックス部材が、前記第2のチューブの前記本体の末端に近接する前記第4のねじ部のねじ係合谷底部に配設されたボックス臨界断面(BCCS)を含み、前記ボックス部材が、前記第2のチューブの前記第2のシール面に近接する前記第3のねじ部のねじ係合谷底部に配設されたボックス中間臨界断面(BICCS)を含み、前記ピン部材が、前記第1のチューブの前記第1のシール面に近接する前記第1のねじ部のねじ係合谷底部に配設されたピン中間臨界断面(PICCS)を含み、
組立てられた状態において、前記第1のシール面は、前記管状ねじ接続の軸方向に延びる流体密封偏心シールを形成するように、径方向において前記第2のシール面と係合し、
前記第1および第2のチューブは、
PCCSがBCCSの約±5%以内であり、
PCCSおよびBCCSが約±5%以内(BICCS+PICCS)であり、
BICCS/PICCSが2.0以上である、管状ねじ接続。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
2D129EC07
, 2D129EC15
, 2D129EC25
, 2D129EC37
, 3H013JA04
引用特許:
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