特許
J-GLOBAL ID:201503004796110650

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 横田 一樹 ,  佐原 雅史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-171051
公開番号(公開出願番号):特開2014-239935
出願日: 2014年08月26日
公開日(公表日): 2014年12月25日
要約:
【課題】不正対策に特徴を持った遊技台を提供する。【解決手段】遊技台は、遊技台の状態を示す状態情報を生成可能な第一の処理と、前記状態情報に基づいて不正対策情報を生成可能な第二の処理と、前記状態情報を記憶可能な第一の記憶領域と、前記不正対策情報を記憶可能な第二の記憶領域と、前記第二の処理のみが参照可能な第三の記憶領域と、を備える。また、前記第一の処理は、前記第二の処理による前記不正対策情報の生成を開始可能であり、前記第二の処理は、前記不正対策情報の生成を開始した後に該不正対策情報を第一の周期で更新可能である。【選択図】図19
請求項(抜粋):
遊技制御を少なくとも実行可能な第一の処理と、 不正対策制御を少なくとも実行可能な第二の処理と、 少なくとも前記第一の処理によって更新されることが可能な第一の記憶領域と、 少なくとも前記第二の処理によって更新されることが可能な第二の記憶領域と、 を備えた遊技台であって、 前記第一の処理は、遊技台の状態を示す状態情報を少なくとも生成可能な処理であり、 前記第二の処理は、前記状態情報に基づいて不正対策情報を少なくとも生成可能な処理であり、 前記第一の記憶領域は、前記状態情報を少なくとも記憶可能な領域であり、 前記第二の記憶領域は、前記不正対策情報を少なくとも記憶可能な領域であり、 前記第一の処理は、前記第二の処理による前記不正対策情報の生成を開始させる処理であり、 前記第二の処理は、前記不正対策情報の生成を開始した後に該不正対策情報を第一の周期で更新する処理であり、 前記第二の処理のみが参照可能な第三の記憶領域を備えた、 ことを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 512Z
Fターム (32件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB16 ,  2C082BB02 ,  2C082BB03 ,  2C082BB13 ,  2C082BB14 ,  2C082BB23 ,  2C082BB24 ,  2C082BB46 ,  2C082BB80 ,  2C082BB83 ,  2C082BB94 ,  2C082CA02 ,  2C082CA27 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CB42 ,  2C082CC01 ,  2C082CC13 ,  2C082CD03 ,  2C082CD06 ,  2C082CD55 ,  2C082DA02 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA58 ,  2C082DA63 ,  2C082DB02 ,  2C082DB15 ,  2C082DB22
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-189687   出願人:株式会社大都技研

前のページに戻る