特許
J-GLOBAL ID:201503004822165868
生体データモデル作成方法及びその装置並びに生体データモデルのデータ構造及び生体データモデルのデータ格納装置並びに三次元データモデルの負荷分散方法及びその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
船越 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-050560
公開番号(公開出願番号):特開2015-128669
出願日: 2015年03月13日
公開日(公表日): 2015年07月16日
要約:
【課題】生成した画像の生体の部位毎にCT値又はMRI値に対応する物性値テーブルから、画像の生体の部位毎に当該部位を示す領域の画素に物性値を付与する。模擬運動の際には各部位に対して与えられた物性値に従った運動をさせる。【解決手段】 第1の過程は、生体の同一対象をCT画像とMRI画像として撮像した複数の医用画像を前記CT画像又はMRI画像の一方の輪郭を得、他方の画像を前記輪郭内に両画像の同一箇所を対応させて配置する。第2の過程は、第1の過程で配置することで得られた画像について所定の生体部位を抽出する。次に、第2の過程で抽出した生体部位を示し前記CT画像又はMRI画像が生体の各組織の材料特性に対する固有の値を示すCT値又はMRI値に対応する当該抽出部位の物性値を当該抽出生体の対象領域の画素と結びつけるため、前記部位の物性値を物性値テーブルとして構成する。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
医用画像データにより三次元データモデルを作成する生体データモデル作成方法において、
生体の同一対象をCT画像とMRI画像として撮像した複数の医用画像を前記CT画像又はMRI画像の一方の輪郭を得、他方の画像を前記輪郭内に両画像の同一箇所を対応させて配置する第1の過程と、
前記第1の過程で配置することで得られた画像について所定の生体部位を抽出する第2の過程と、
前記第2の過程で抽出した生体部位を示し前記CT画像又はMRI画像が生体の各組織の材料特性に対する固有の値を示すCT値又はMRI値に対応する当該抽出部位の物性値を当該抽出生体の対象領域の画素と結びつけるため、前記部位の物性値を物性値テーブルとして構成することを特徴する生体データモデル作成方法。
IPC (2件):
FI (7件):
A61B6/03 377
, A61B6/03 360G
, A61B6/03 360Q
, A61B6/03 360J
, A61B6/03 360T
, A61B5/05 380
, A61B5/05 390
Fターム (28件):
4C093AA22
, 4C093AA25
, 4C093AA26
, 4C093CA18
, 4C093FF11
, 4C093FF15
, 4C093FF16
, 4C093FF18
, 4C093FF27
, 4C093FF37
, 4C093FF42
, 4C093FH03
, 4C093FH06
, 4C093GA10
, 4C096AA18
, 4C096AA20
, 4C096AB50
, 4C096AC05
, 4C096AD14
, 4C096AD24
, 4C096DC02
, 4C096DC09
, 4C096DC18
, 4C096DC21
, 4C096DC33
, 4C096DC36
, 4C096DC40
, 4C096DD07
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
磁気共鳴イメージング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-365650
出願人:株式会社日立メディコ
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特開平4-183446
-
特開平4-061848
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画像処理装置及び管走行トラッキング方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-063902
出願人:株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社, 東芝医用システムエンジニアリング株式会社
-
手術支援システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-004498
出願人:株式会社日立製作所
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審査官引用 (5件)
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磁気共鳴イメージング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-365650
出願人:株式会社日立メディコ
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特開平4-183446
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特開平4-061848
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画像処理装置及び管走行トラッキング方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-063902
出願人:株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社, 東芝医用システムエンジニアリング株式会社
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手術支援システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-004498
出願人:株式会社日立製作所
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