特許
J-GLOBAL ID:201503004948417519

仮設トイレ用配管設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後藤 高志 ,  山根 広昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-215584
公開番号(公開出願番号):特開2015-078514
出願日: 2013年10月16日
公開日(公表日): 2015年04月23日
要約:
【課題】災害時に下水本管が破損した場合であっても、仮設トイレから流出した汚水が外部に漏れることなく、仮設トイレを使用することが可能な仮設トイレ用配管設備を提供する。【解決手段】仮設トイレ用配管設備1Aは、一端が水源5に接続された第1流出管路11と、一端が下水本管20に接続された第2流出管路12と、汚水を貯留する貯留槽70と、一端が第1流出管路11に接続され、他端には仮設トイレ3の便器4aが取り付け可能な立管15と、第1流出管路11の他端および第2流出管路12の他端に接続されると共に貯留槽70に接続され、第1流出管路11から第2流出管路12に水を流す第1の状態と、第1流出管路11から貯留槽70に水を流す第2の状態とに切り替え可能な流路切替手段40と、を備えている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
一端が水源に接続された第1流出管路と、 一端が下水本管に接続された第2流出管路と、 汚水を貯留する貯留槽と、 一端が前記第1流出管路に接続され、他端には仮設トイレの便器が取り付け可能な立管と、 前記第1流出管路の他端および前記第2流出管路の他端に接続されると共に前記貯留槽に接続され、前記第1流出管路から前記第2流出管路に水を流す第1の状態と、前記第1流出管路から前記貯留槽に水を流す第2の状態とに切り替え可能な流路切替手段と、 を備えた、仮設トイレ用配管設備。
IPC (3件):
E03D 11/00 ,  E03F 7/00 ,  A47K 11/00
FI (3件):
E03D11/00 A ,  E03F7/00 ,  A47K11/00 109
Fターム (12件):
2D036AA02 ,  2D036BA21 ,  2D036BA24 ,  2D036BA33 ,  2D036CA01 ,  2D039AA02 ,  2D039CA04 ,  2D039CB02 ,  2D039CC09 ,  2D063DA01 ,  2D063DA24 ,  2D063DC00
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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