特許
J-GLOBAL ID:201503004951974143
画像表示装置及びその制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-184336
公開番号(公開出願番号):特開2015-053558
出願日: 2013年09月05日
公開日(公表日): 2015年03月19日
要約:
【課題】 ドットバイドットを維持したままで投影されたスクリーンの位置を変えずに表示遅延を最小限に抑えた駆動を行う。【解決手段】 メモリ制御部は、入力した垂直同期信号を基準として画像メモリからの画像データの読み出しを制御する。液晶制御部は、垂直同期信号を基準として駆動開始信号を生成し、メモリ制御部により画像メモリから読み出された画像データに基づいて、駆動開始信号を基準として表示デバイスの駆動を制御する。投影光学系は、液晶制御部の制御によって出力された画像をスクリーンに投影する。CPUは、画像の表示遅延に関する変更要求に応じて、メモリ制御部による画像メモリからの画像データの読み出し開始のタイミングを変更する。CPUは更に、読み出し開始のタイミングの変更に伴う画像の投影位置のずれを補正する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
表示デバイスと、
画像データを記憶する画像メモリと、
入力した垂直同期信号を基準として前記画像メモリからの画像データの読み出しを制御するメモリ制御手段と、
前記垂直同期信号を基準として前記表示デバイスに対する駆動開始信号を生成し、前記メモリ制御手段により前記画像メモリから読み出された画像データに基づいて、前記駆動開始信号を基準として前記表示デバイスの駆動を制御する表示制御手段と、
前記表示制御手段の制御によって前記表示デバイスから出力された画像をスクリーンに投影するための投影光学系と、
画像の表示遅延に関する変更要求に応じて、前記メモリ制御手段による前記画像メモリからの画像データの読み出し開始のタイミングを変更するタイミング制御手段と、
前記読み出し開始のタイミングの変更に伴う画像の投影位置のずれを補正する補正手段と、
を有することを特徴とする表示装置。
IPC (7件):
H04N 5/74
, H04N 9/31
, G09G 3/36
, G09G 3/20
, G03B 21/14
, G03B 21/00
, G09G 5/00
FI (10件):
H04N5/74 Z
, H04N5/74 D
, H04N9/31 A
, G09G3/36
, G09G3/20 631B
, G09G3/20 680C
, G03B21/14 Z
, G03B21/00 D
, G09G5/00 510B
, G09G5/00 550R
Fターム (37件):
2K103AA01
, 2K103AA05
, 2K103AA22
, 2K103AB10
, 2K103BB05
, 2K103BB07
, 2K103BC23
, 2K103BC47
, 2K103CA38
, 2K103CA53
, 2K103CA72
, 5C006AA16
, 5C006AA22
, 5C006AF46
, 5C006BB11
, 5C006EC11
, 5C006FA11
, 5C058BA27
, 5C058BA35
, 5C058BB13
, 5C058BB25
, 5C058EA02
, 5C058EA26
, 5C060GA01
, 5C060JA20
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD08
, 5C080EE30
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
, 5C080JJ07
, 5C082AA03
, 5C082DA65
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