特許
J-GLOBAL ID:201503004986906990

電子装置および誘導案内方法、誘導案内プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 片寄 恭三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-087239
公開番号(公開出願番号):特開2015-206680
出願日: 2014年04月21日
公開日(公表日): 2015年11月19日
要約:
【課題】地図データベースに格納される複数の看板情報を有効に活用し、ユーザが実際に目で見ている看板とナビゲーション装置が指し示す看板の情報との不一致を低減させることができる「電子装置、およびその誘導案内方法、誘導案内プログラム」を提供することにある。【解決手段】実世界上の分岐点に対して設置された案内看板および確認看板の情報を地図DB21に格納しておき、分岐点案内を行う際、共通名称判定部264が案内看板の情報と確認看板の情報を比較し、共通する方面名称が存在するときには、案内看板の方面名称を用いた方面看板画像SN1を作成し、一方共通する方面名称が存在しないときには、方面看板作成部265が案内看板の方面名称と確認看板の方面名称を組み合わせた方面看板画像SN2を作成し、表示制御部268が作成した方面看板画像を表示する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
目的地までの経路上に存在する案内ポイントで誘導案内を行うナビゲーション機能を備えた電子装置であって、 分岐点より前方に設置された方面看板の前方看板情報と、当該分岐点より後方に設置された方面看板の後方看板情報と、を分岐点毎に格納する方面看板情報格納手段と、 前記前方看板情報と前記後方看板情報を比較し、共通する看板情報が存在するか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段の判定結果により存在すると判定されたとき、前記前方看板情報を用いて前記案内ポイントで誘導案内を行い、前記判定手段の判定結果により存在しないと判定されたとき、前記前方看板情報と前記後方看板情報を組み合わせて前記案内ポイントで誘導案内を行う誘導案内手段と、 を有する電子装置。
IPC (3件):
G01C 21/36 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10
FI (3件):
G01C21/36 ,  G09B29/00 A ,  G09B29/10 A
Fターム (31件):
2C032HB22 ,  2C032HC08 ,  2C032HC26 ,  2C032HD03 ,  2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129BB19 ,  2F129BB22 ,  2F129CC03 ,  2F129CC15 ,  2F129CC16 ,  2F129DD03 ,  2F129DD21 ,  2F129DD30 ,  2F129DD32 ,  2F129DD62 ,  2F129DD63 ,  2F129DD64 ,  2F129EE02 ,  2F129EE07 ,  2F129EE43 ,  2F129EE52 ,  2F129EE70 ,  2F129EE74 ,  2F129EE75 ,  2F129EE76 ,  2F129HH02 ,  2F129HH12 ,  2F129HH20 ,  2F129HH21 ,  2F129HH24
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る