特許
J-GLOBAL ID:201503005025099456
再封止可能な容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
平木 祐輔
, 関谷 三男
, 石川 滝治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-506199
公開番号(公開出願番号):特表2015-516924
出願日: 2013年04月15日
公開日(公表日): 2015年06月18日
要約:
再封止可能な可撓性の小袋(10、50)は、ノズル部分(14)が折り畳まれた構成にあるときに流出路(15)を狭窄するように折り畳み線(41、52、110)を基準に折り畳み可能であるノズル部分(14)を有し、ノズル部分(14)は、対応するスロット開口(23A、23B、53)に対して横断方向に延びる耳(20A、20B、51)を有し、ノズル部分(14)が折り畳まれた構成にあるときに、耳(20A、20B、51)をスロット開口(23A、23B、53)に受け入れてノズル部分(14)を固定する。
請求項(抜粋):
再封止可能な容器であって、
流体内容物のためのリザーバ部分と、可撓性材料から作製されたノズル部分とを備え、
前記ノズル部分は、前記リザーバ部分から下流へ流れ方向に流体内容物が流れることができる流体内容物のための流出路と、該流出路の下流端部に位置する出口オリフィスとを有し、前記ノズル部分は、折り畳み線を基準に前記リザーバへ向けて折り畳み可能であり、それによって、前記ノズル部分が折り畳まれた構成にあるときに、前記ノズル部分に前記流出路を狭窄する折り畳み部を形成し、
前記ノズル部分は、前記ノズル部分から前記流れ方向に対して横断方向に延びる少なくとも一つの耳を備え、前記容器は、少なくとも一つの対応するスロット開口を備え、前記ノズル部分が前記折り畳まれた構成にあるときに、前記スロット開口へ前記耳を受け入れることで、前記ノズル部分を前記折り畳まれた構成で保持することができる、再封止可能な容器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
3E064AA01
, 3E064BA16
, 3E064BA22
, 3E064BB03
, 3E064BC18
, 3E064EA30
, 3E064FA05
, 3E064HN70
, 3E064HP02
, 3E064HS05
, 3E064HU02
引用特許:
前のページに戻る