特許
J-GLOBAL ID:201503005026354735
ダムゲート制御システム
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
特許業務法人ウィルフォート国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-196834
公開番号(公開出願番号):特開2015-064649
出願日: 2013年09月24日
公開日(公表日): 2015年04月09日
要約:
【課題】制御の遅れを抑制しつつダムゲートの開度を適切な値に制御すること。【解決手段】ダムゲート3を制御するゲート制御装置10は、ダム水位を測定する水位測定部11と、水位測定部が測定したダム水位Hとダムゲートとの離間距離Gに基づいて、ダムゲートの目標開度DTを設定する目標開度設定部12と、目標開度設定部により設定される目標開度に基づいてダムゲートを駆動する駆動制御部13と、ダムゲートが目標開度に到達する予定時刻におけるダム水位を予想する予想水位算出部14とを備える。目標開度設定部は、予想水位算出部で算出した予想ダム水位とダムゲートとの離間距離に基づいてダムゲートの目標開度を補正する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ダムゲートを制御するシステムであって、
ダム水位を測定する水位測定部と、
前記水位測定部が測定したダム水位とダムゲートとの離間距離に基づいて、前記ダムゲートの目標開度を設定する目標開度設定部と、
前記目標開度設定部により設定される目標開度に基づいて前記ダムゲートを駆動する駆動制御部と、
前記駆動制御部により前記ダムゲートが前記目標開度設定部で設定される前記目標開度に到達する予定時刻におけるダム水位を予想する予想水位算出部と、
を備え、
前記目標開度設定部は、所定の場合に、前記予想水位算出部で算出した前記予想ダム水位と前記ダムゲートとの離間距離に基づいて前記ダムゲートの目標開度を補正する、
ダムゲート制御システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G05D9/12 C
, E02B7/20 105
Fターム (10件):
2D019AA43
, 5H309AA06
, 5H309BB05
, 5H309CC09
, 5H309DD22
, 5H309EE05
, 5H309FF09
, 5H309GG03
, 5H309JJ06
, 5H309KK04
前のページに戻る