特許
J-GLOBAL ID：201503005250961435
照明空間評価方法、照明空間評価プログラム、および照明空間評価装置
発明者：
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者：
,
,
代理人 (1件)：
西田 隆美
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-046331
公開番号（公開出願番号）：特開2015-169607
出願日： 2014年03月10日
公開日（公表日）： 2015年09月28日
要約：
【課題】照明空間を理想状態に近づけるための設計作業を短縮できる、照明空間評価方法、照明空間評価プログラム、および照明空間評価装置を提供する。【解決手段】照明空間の輝度分布を示す輝度画像83に基づいて、人間が受ける明るさの印象を表した評価値である明るさ感85を計算する。また、輝度画像83に、特定の輝度分布をもつ輝度図形84を追加し、追加後に明るさ感85を再計算する。これらの処理を、情報処理装置にインストールされた単一のプログラム9により実行する。このようにすれば、明るさ感85を算出するだけではなく、照明空間内のどの位置にどのような照明器具を追加すれば明るさ感85が理想値に近づくのかを、単一のプログラム9上で直ちに知ることができる。これにより、照明空間を理想状態に近づけるための設計作業を短縮できる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
情報処理装置にインストールされたプログラムにより、照明空間を評価する照明空間評価方法であって、
a)前記照明空間の輝度分布を示す第1輝度画像を、前記情報処理装置の表示部に表示する工程と、
b)前記第1輝度画像に基づいて、前記照明空間から人間が受ける明るさの印象を表した評価値を計算する工程と、
c)前記第1輝度画像に、特定の輝度分布をもつ輝度図形を追加することにより、第2輝度画像を生成する工程と、
d)前記第2輝度画像に基づいて、前記評価値を再計算する工程と、
を有する、照明空間評価方法。
IPC (2件)：
FI (2件)：
G01J1/42 K
, G06T11/60 120A
2G065AA02
, 2G065AA11
, 2G065AB04
, 2G065BA05
, 2G065BC11
, 2G065BC13
, 2G065BD03
, 5B050BA06
, 5B050CA07
, 5B050EA08
, 5B050EA09
, 5B050EA18
, 5B050FA02
, 5B050FA05
, 5B050FA12
, 5B050FA13
, 5B050FA14
