特許
J-GLOBAL ID:201503005263677124

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 木村 満 ,  雨宮 康仁 ,  桜田 圭 ,  杉本 和之 ,  鈴木 洋雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-086862
公開番号(公開出願番号):特開2015-204991
出願日: 2014年04月18日
公開日(公表日): 2015年11月19日
要約:
【課題】遊技の興趣を向上させる遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ遊技機1には、可動部材50が第1位置にあるときに遊技球が可動部材50上を転がって大入賞口に進入可能な第1流路と、可動部材50が第2位置にあるときに遊技球が可動部材50上を転動せずに流下する流路であって大入賞口に進入できない第2流路と、可動部材50が第1位置から第2位置に変位するときに可動部材50上を転動していた遊技球が流下する流路であって大入賞口に進入できない第3流路と、が設けられている。そして、第2流路を流下する遊技媒体よりも第3流路を流下する遊技球の方が進入しやすい第2-2始動入賞口が設けられている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技を行う遊技機であって、 遊技盤の盤面に対して突出した第1位置と、前記第1位置とは異なる第2位置とに変位可能な可動部を備え、 前記可動部が前記第1位置にあるときに遊技媒体が当該可動部上を転動して遊技領域に設けられた所定領域に進入可能な第1流路と、前記可動部が前記第2位置にあるときに遊技媒体が当該可動部上の少なくとも一部を転動せずに流下する流路であって前記所定領域に進入困難な第2流路と、前記可動部が前記第1位置から前記第2位置に変位するときに当該可動部上を転動していた遊技媒体が流下する流路であって前記所定領域に進入困難な第3流路と、が設けられ、 前記第2流路を流下する遊技媒体よりも前記第3流路を流下する遊技媒体の方が進入しやすい特定領域をさらに設けた、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 316A
Fターム (6件):
2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088AA48 ,  2C088EB14 ,  2C088EB52
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-034188   出願人:アビリット株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-292746   出願人:アルゼ株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-292748   出願人:アルゼ株式会社
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審査官引用 (3件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-034188   出願人:アビリット株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-292746   出願人:アルゼ株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-292748   出願人:アルゼ株式会社

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