特許
J-GLOBAL ID：201503005274634060

ピッキングシステム

発明者：
礒部 進

礒部 進 について

, 
轟 修治

轟 修治 について


出願人/特許権者：
オークラ輸送機株式会社

オークラ輸送機株式会社 について


代理人 (3件)： 樺澤 襄 ,  樺澤 聡 ,  山田 哲也
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-099879
公開番号（公開出願番号）：特開2013-147354
特許番号：特許第5680135号
出願日： 2013年05月10日
公開日（公表日）： 2013年08月01日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 物品が保管される複数の保管部を有する保管棚と、 前記保管部からピッキングされた物品が収容される集品容器を前記保管棚に沿って搬送する第1集品容器搬送手段と、 この第1集品容器搬送手段と平行に配設され、前記保管部からピッキングされた物品が収容される集品容器を前記保管棚に沿って搬送する第2集品容器搬送手段と、 前記第1集品容器搬送手段および前記第2集品容器搬送手段をそれぞれ個別に制御する制御手段と、 前記第1集品容器搬送手段上の各集品容器に対応して位置する第1集品容器側指示手段と、 前記第2集品容器搬送手段上の各集品容器に対応して位置する第2集品容器側指示手段と、 前記第1集品容器搬送手段上の各集品容器に対応して位置し、前記第1集品容器側指示手段にて指示された集品容器に物品が収容されたか否かを検知する第1検知手段と、 前記第2集品容器搬送手段上の各集品容器に対応して位置し、前記第2集品容器側指示手段にて指示された集品容器に物品が収容されたか否かを検知する第2検知手段とを備え、 前記第1検知手段からの検知光は、前記第1集品容器搬送手段上に載置された集品容器の上面開口の近傍位置を通り、 前記第2検知手段からの検知光は、前記第2集品容器搬送手段上に載置された集品容器の上面開口の近傍位置を通るピッキングシステムであって、 前記第1検知手段によって前記第1集品容器側指示手段にて指示された集品容器に物品が収容されたことが検知され、前記第1集品容器搬送手段に関して全ゾーンのピッキング作業が完了すると、前記制御手段の制御に基づき、前記第1集品容器搬送手段が駆動して集品容器が搬出され、 前記第2検知手段によって前記第2集品容器側指示手段にて指示された集品容器に物品が収容されたことが検知され、前記第2集品容器搬送手段に関して全ゾーンのピッキング作業が完了すると、前記制御手段の制御に基づき、前記第2集品容器搬送手段が駆動して集品容器が搬出される ことを特徴とするピッキングシステム。
IPC (1件)：
B65G 1/137 ( 200 6.01)
FI (1件)：
B65G 1/137 E
引用特許：
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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