特許
J-GLOBAL ID:201503005366367999

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 今崎 一司 ,  古田 広人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-095573
公開番号(公開出願番号):特開2015-211792
出願日: 2014年05月02日
公開日(公表日): 2015年11月26日
要約:
【課題】表示装置を用いた演出に対して興趣の低下を抑制することのできる遊技機を提供する。【解決手段】サブプロジェクタ表示装置6201では、投影機6203から映像を照射することによりスクリーン6210〜6214の表示面側に演出画像を映し出すことが可能となっている。そして、サブプロジェクタ表示装置6201では、立体スクリーン6210よりも平面板状のスクリーン6211〜6214の表示面に対して、投影機6203から照射される映像の焦点を合わせることで、平面板状のスクリーン6211〜6214の表示面のほうが演出画像が鮮明に映し出されるようになり、その演出画像に大当り抽選の結果として大当りが示されるかどうかを明確に認識することができ、そのような演出内容に遊技者がストレスなく注目することができる。【選択図】図53
請求項(抜粋):
所定の始動条件が成立したことに基づいて抽選を行う抽選手段と、 前記抽選手段による抽選結果が特定の結果であることに基づいて、遊技者に特典を付与する制御を実行可能な特典付与手段と、 所定の演出画像を表示することが可能な画像表示装置と、を備え、 前記画像表示装置は、 所定の演出画像を表示出力することにより、固定された距離で焦点を合わせることが可能な演出画像出力手段と、 立体的な造形が施された表示面を有する立体形状表示体と、 平面的な表示面を有し、前記演出画像出力手段から前記表示面までの距離が前記立体形状表示体とは異なる平面形状表示体と、 前記演出画像出力手段により表示出力される演出画像が前記表示面に映し出される対象として、前記立体形状表示体と前記平面形状表示体とのいずれか一方を出現させる制御を行う表示体制御手段と、 前記表示体制御手段により出現させる前記平面形状表示体の表示面に対して、前記演出画像出力手段により表示出力される演出画像の焦点を合わせる度合いが高い画像鮮明化手段と、を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (12件):
2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55 ,  2C088EB78 ,  2C333AA01 ,  2C333AA11 ,  2C333AA15 ,  2C333BA01 ,  2C333CA29 ,  2C333CA50

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