特許
J-GLOBAL ID：201503005412670226

表面弾性波センサおよび表面弾性波センサ装置

発明者：
小川 健吾

小川 健吾 について

, 
福田 永

福田 永 について


出願人/特許権者：
ファインクリスタル株式会社

ファインクリスタル株式会社 について

, 
国立大学法人室蘭工業大学

国立大学法人室蘭工業大学 について


代理人 (1件)： 横井 幸喜
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-220407
公開番号（公開出願番号）：特開2015-081861
出願日： 2013年10月23日
公開日（公表日）： 2015年04月27日
要約：
【課題】被検出物溶液の特性を表面弾性波を用いて簡易構成により測定することを可能にする。【解決手段】圧電材と、前記圧電材に表面弾性波を励起させる励起部と、前記圧電材を伝搬する前記表面弾性波を受信する受信部と、被検出物溶液を収容する溝部が設けられた被検出物収容材とを有し、前記被検出物収容材は、前記圧電材上であって励起部と受信部との間の伝搬面上で、前記溝部の開口が前記圧電材に向けて位置するように配置されており、表面弾性波を用いて溝部に収容された被検出物溶液の特性を正確に測定することが可能となり、シンプルなセンサ装置の設計が可能となる。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
圧電材と、前記圧電材に表面弾性波を励起させる励起部と、前記圧電材を伝搬する前記表面弾性波を受信する受信部と、被検出物溶液を収容する溝部が設けられた被検出物収容材とを有し、 前記被検出物収容材は、前記圧電材上であって励起部と受信部との間の伝搬面上で、前記溝部の開口が前記圧電材に向けて位置するように配置されることを特徴とする表面弾性波センサ。
IPC (3件)：
G01N 29/02 ,  G01N 29/24 ,  G01N 29/00
FI (3件)：
G01N29/02 ,  G01N29/24 ,  G01N29/18
Fターム (13件)：
2G047AA01 ,  2G047AD19 ,  2G047BA01 ,  2G047BC02 ,  2G047BC15 ,  2G047CB03 ,  2G047EA14 ,  2G047GB13 ,  2G047GB32 ,  2G047GB38 ,  2G047GG20 ,  2G047GG29 ,  2G047GG33
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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