特許
J-GLOBAL ID:201503005431734952

ルート測定方法及びルート測定器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 羽切 正治 ,  小野 友彰 ,  仲村 圭代
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-123298
公開番号(公開出願番号):特開2014-240787
出願日: 2013年06月12日
公開日(公表日): 2014年12月25日
要約:
【課題】複数種類の導波管パターンを準備することなく、現地端末の作業を回避するルート測定方法を提供する。【解決手段】フランジ同士33b,34aを結合して複数の導波管33,34を繋いだルートR2cを調査するルート測定方法において、ルートR2cを測定する導波管33,34の箇所を直線状に追い込み、その直線状ルートR2cに、両端のフランジ1a,1bの間隔が伸縮する直管状の導波管1c,1dを仮設し、直管状の導波管1c,1dのフランジ1a,1bを直線状ルートR2cの両端に位置する別の導波管33,34のフランジ33b,34aにそれぞれ結合して、フランジ33b,34aの位置を直線状ルートR2cの長さの基準位置とし、直管状導波管1c,1dを伸縮させることにより、基準位置のフランジ間の長さを直管状の導波管1c,1dの長さに投影させる。投影させた長さ情報に基づいて工場端末加工を実施して現地端末の作業を回避する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
フランジ同士を結合して複数の導波管を繋いだルートを調査して測定するルート測定方法において、 ルートを測定する導波管の箇所を直線状に追い込み、その直線状ルートに両端にフランジを有する直管状の導波管を仮設し、 前記直管状の導波管のフランジを前記直線状ルートの両端に位置する別の導波管のフランジにそれぞれ結合して、そのフランジの位置を前記直線状ルートの長さの基準位置とし、前記基準位置のフランジ間の長さを前記直管状の導波管の長さに投影させることを特徴とするルート測定方法。
IPC (1件):
G01B 3/08
FI (1件):
G01B3/08
Fターム (8件):
2F061AA16 ,  2F061BB02 ,  2F061CC36 ,  2F061FF72 ,  2F061GG05 ,  2F061JJ02 ,  2F061LL21 ,  2F061LL51

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