特許
J-GLOBAL ID:201503005597722391
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 三橋 真二
, 伊藤 公一
, 森本 有一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-552447
特許番号:特許第5664802号
出願日: 2012年09月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 機関排気通路内に排気浄化触媒を配置すると共に排気浄化触媒上流の機関排気通路内に炭化水素供給弁を配置し、該排気浄化触媒の排気ガス流通表面上には貴金属触媒が担持されていると共に該貴金属触媒周りには塩基性の排気ガス流通表面部分が形成されており、該排気浄化触媒は、排気浄化触媒に流入する炭化水素の濃度を予め定められた範囲内の振幅および予め定められた範囲内の周期でもって振動させると排気ガス中に含まれるNOxを還元する性質を有すると共に、該炭化水素濃度の振動周期を該予め定められた範囲よりも長くすると排気ガス中に含まれるNOxの吸蔵量が増大する性質を有しており、機関運転時に炭化水素供給弁から該予め定められた周期でもって炭化水素を噴射し、それによって排気ガス中に含まれるNOxを浄化するようにした内燃機関の排気浄化装置において、該炭化水素供給弁から炭化水素を機関排気通路の上流側に向けて噴射させ、炭化水素供給弁から上記予め定められた周期でもって炭化水素を噴射するときには、炭化水素の噴射圧を各噴射の噴射期間中において噴射開始時から噴射終了時に向けて次第に低下させ、各噴射の噴射開始時における炭化水素の噴射圧と噴射終了時における炭化水素の噴射圧を、後で噴射された炭化水素が先に噴射された炭化水素群に重なる噴射圧に設定した内燃機関の排気浄化装置。
IPC (9件):
F01N 3/36 ( 200 6.01)
, F01N 3/023 ( 200 6.01)
, F01N 3/025 ( 200 6.01)
, F01N 3/029 ( 200 6.01)
, F01N 3/08 ( 200 6.01)
, F01N 3/10 ( 200 6.01)
, F01N 3/24 ( 200 6.01)
, F01N 3/28 ( 200 6.01)
, B01D 53/94 ( 200 6.01)
FI (7件):
F01N 3/36 ZAB B
, F01N 3/02 321 B
, F01N 3/08 A
, F01N 3/10 A
, F01N 3/24 E
, F01N 3/28 Q
, B01D 53/36 101 A
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