特許
J-GLOBAL ID:201503005629920956
車両の制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人アイテック国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-216142
公開番号(公開出願番号):特開2015-078644
出願日: 2013年10月17日
公開日(公表日): 2015年04月23日
要約:
【課題】複数回のトリップに亘って車両の異常を検出したときに、そのことを運転者により認識させ易くする。【解決手段】車両の異常を初検出したときには、上限車速Vlimを車両の異常を検出していないときの所定車速Vlim0からそれより低い所定車速Vlim1に変更する(S110,S120,S160,S190)。そして、その後のトリップで車両の異常を再検出したときには、所定時間tcrefが経過するまでは上限車速Vlimを所定車速Vlim1とすると共に所定時間tcrefが経過したときに上限車速Vlimを所定車速Vlim1からそれより低い所定車速Vlim2に変更する(S110〜S140,S170〜S190)。【選択図】図2
請求項(抜粋):
走行用の駆動装置と共に車両に搭載され、上限車速以下の車速で走行するよう前記駆動装置を制御する車両の制御装置であって、
車両の異常を検出していないときには、前記上限車速に第1所定車速を設定し、
車両の異常を検出したときには、前記上限車速を前記第1所定車速からそれより低い第2所定車速に変更し、その後のトリップで車両の異常を再検出したときには、所定時間が経過するまでは前記上限車速に前記第2所定車速を設定すると共に前記所定時間が経過したときに前記上限車速を前記第2所定車速からそれより低い第3所定車速に変更する、
ことを特徴とする車両の制御装置。
IPC (1件):
FI (2件):
F02D29/02 311B
, F02D29/02 K
Fターム (8件):
3G093AA05
, 3G093BA07
, 3G093CB01
, 3G093DA06
, 3G093DA12
, 3G093DB05
, 3G093DB11
, 3G093DB15
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