特許
J-GLOBAL ID:201503005677239454

鍋調理時のアク取り浮き蓋

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-128145
公開番号(公開出願番号):特開2015-002766
出願日: 2013年06月19日
公開日(公表日): 2015年01月08日
要約:
【課題】煮込み調理の際に鍋内部の液体煮汁の上部へ浮上するアクや泡等は完成する料理の雑味となり、見栄えも悪くなるため、これらを効果的に濾過して分離、除去できる調理具を開発する必要性がある。【解決手段】本発明は、煮込み調理の際に液体スープ上部に浮遊するアクや泡等を効果的に除去するため、添付図面に示すように、濾過体1とそれを保持する浮体構造の浮き蓋2で構成するものであり、アクや泡等とともに沸き上がる煮込み液を濾過体1で濾過処理することによりアクや壊れ難い泡や食物片等を効率的に分離除去できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
本発明は、鍋で煮込み調理する際に煮汁液体とともに沸き上がるアクや泡等を濾過体1で分離・除去し、煮汁液体を濾過体1等から下方へ流下して鍋内部へ再循環させるために、軽質浮体構造の浮き蓋2の内周側に1個から複数個(数十個以内)の流下出口3を設けて構成することを特徴とする「鍋調理時のアク取り浮き蓋」
IPC (1件):
A47J 43/28
FI (1件):
A47J43/28
Fターム (2件):
4B053AA03 ,  4B053CA30

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