特許
J-GLOBAL ID:201503005698836810

削岩機における装置及び削岩機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 浜野 孝雄 ,  八木田 智
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-544035
公開番号(公開出願番号):特表2015-535494
出願日: 2013年11月22日
公開日(公表日): 2015年12月14日
要約:
液圧削岩機(1)の種々の部分への液圧の流れを制御するため液圧削岩機に結合して設けた分配弁(7、7’、7’ ’)を有し、分配弁が、弁チャンバ(33)内で軸線方向に前後に動くことのできる弁体(8、8’、8’ ’)を備え、弁チャンバが二つの弁端壁(10、11;10’、11’;10’ ’、11’ ’)によって軸線方向において画定され、弁端壁の一つが、弁体に対する端位置を画定するようにして当接部(12、12’ ’)に対して軸線方向に可動であり、また上記少なくとも一つの弁端壁を、上記弁端壁の上記当接部に対して押圧する押圧装置(13、13’、13’ ’)が設けられる。また本発明は削岩機に関する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
液圧削岩機(1)の種々の部分への液圧の流れを制御するため液圧削岩機に結合して設けた分配弁(7、7’、7’ ’)を有し、分配弁が、弁チャンバ(33)内で軸線方向に前後に動くことのできる弁体(8、8’、8’ ’)を備え、弁チャンバが二つの弁端壁(10、11;10’、11’;10’ ’、11’ ’)によって軸線方向において画定される液圧削岩機(1)に関する装置において、 弁端壁の少なくとも一つが、弁体に対する端位置を画定するようにして当接部(12、12’ ’)に対して軸線方向に可動であり、 上記少なくとも一つの弁端壁を、上記弁端壁の第二のものの方向にかつ上記当接部に対して押圧する押圧装置(13、13’、13’ ’)が設けられ、 上記押圧装置(13、13’、13’ ’)が、上記少なくとも一つの弁端壁に設けた端壁ピストン部分を備え、上記端壁ピストン部分が、加圧中に上記当接部に対して弁端壁を駆動するために加圧されるべきシリンダ部分に受けられること を特徴する装置。
IPC (1件):
B25D 9/18
FI (1件):
B25D9/18
Fターム (3件):
2D058AA17 ,  2D058CC06 ,  2D058CC15

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