特許
J-GLOBAL ID:201503005717286043

排気還流バルブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-233862
公開番号(公開出願番号):特開2015-094275
出願日: 2013年11月12日
公開日(公表日): 2015年05月18日
要約:
【課題】EGRバルブのハウジングの流路を流れるEGRガス最大流量を容易に増加させること。【解決手段】EGRバルブ1は、流路2を含む金属製のハウジング3と、流路2に設けられた弁座4と、弁座5に着座可能に設けられ、弁座2との間で計量部を形成する弁体5と、弁体5を駆動するアクチュエータ7とを備える。アクチュエータ7より弁体5を弁座4に対して移動させて計量部の開口面積を変化させることにより、流路2でのEGRガス流量が調節される。ハウジング3は、ハウジング3とは別に製造された管状の流路部材8を備える。流路部材8がハウジング3に鋳ぐるまれることにより流路2が構成される。流路部材8は、EGRガスが流れる方向において連続的に滑らかに変化する内面形状を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
排気還流ガスの流路を含み、金属材料により鋳造されたハウジングと、 前記流路に設けられた弁座と、 前記弁座に着座可能に設けられ、前記弁座との間で前記排気還流ガスの計量部を形成する弁体と を備え、前記弁体を前記弁座に対して移動させて前記計量部の開口面積を変化させることにより前記流路における前記排気還流ガスの流量を調節する排気還流バルブにおいて、 前記ハウジングとは別に製造された管状の流路部材を備え、前記流路部材が前記ハウジングに鋳ぐるまれることにより前記流路が構成され、前記流路部材は前記排気還流ガスが流れる方向において連続的に滑らかに変化する内面形状を有することを特徴とする排気還流バルブ。
IPC (2件):
F02M 25/07 ,  F16K 27/02
FI (3件):
F02M25/07 580F ,  F02M25/07 580A ,  F16K27/02
Fターム (11件):
3G062AA01 ,  3G062EA11 ,  3G062ED01 ,  3G062ED04 ,  3H051AA01 ,  3H051BB01 ,  3H051BB02 ,  3H051BB05 ,  3H051CC11 ,  3H051EE03 ,  3H051FF01

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