特許
J-GLOBAL ID:201503005782561094
刈込機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
筒井 大和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-259919
公開番号(公開出願番号):特開2015-116131
出願日: 2013年12月17日
公開日(公表日): 2015年06月25日
要約:
【課題】刈込機の作業効率が低下することを回避する。【解決手段】エンジン13の動力で第1の刈刃16と第2の刈刃17とを相対的に所定方向に往復動作させ、第1の刈刃16と第2の刈刃17とのせん断力で対象物を切断する刈込機10であって、第1の刈刃16に設けた複数の第1せん断刃19及び複数の第2せん断刃20と、第2の刈刃17に設けた複数の第3せん断刃32及び第4せん断刃33と、第1の刈刃16に設けた鋸22と、を有し、鋸22は複数の切断刃27を備え、複数の第2せん断刃20を設けた所定方向の範囲は、複数の第1せん断刃19を設けた所定方向の範囲よりも広く、かつ、複数の第4せん断刃33を設けた所定方向の範囲を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の刈刃及び第2の刈刃を備え、動力源の動力で少なくとも前記第1の刈刃を所定方向に往復動作させ、前記第1の刈刃と前記第2の刈刃とのせん断力で対象物を切断する刈込機であって、
前記第1の刈刃の前記所定方向に沿った第1側縁に、互いに間隔をおいて設けた複数の第1せん断刃と、
前記第1の刈刃の前記所定方向に沿った第2側縁に、互いに間隔をおいて設けた複数の第2せん断刃と、
前記第2の刈刃の前記所定方向に沿った第1側縁に、互いに間隔をおいて設けられ、かつ、前記複数の第1せん断刃と協働して対象物を切断する複数の第3せん断刃と、
前記第2の刈刃の前記所定方向に沿った第2側縁に、互いに間隔をおいて設けられ、かつ、前記複数の第2せん断刃と協働して対象物を切断する複数の第4せん断刃と、
前記第1の刈刃の前記第1側縁に設けられ、かつ、単独で前記対象物を切断する鋸と、
を有し、
前記鋸は、前記所定方向に沿って配置された複数の切断刃を備え、
前記複数の第2せん断刃が前記所定方向に設けられた範囲は、前記複数の第1せん断刃が前記所定方向に設けられた範囲よりも広く、かつ、前記複数の切断刃が前記所定方向に配置された範囲を含む、刈込機。
IPC (4件):
A01G 3/04
, A01D 34/13
, A01D 34/135
, A01D 34/40
FI (6件):
A01G3/04 501B
, A01G3/04 501A
, A01G3/04 501C
, A01D34/13 C
, A01D34/135
, A01D34/40
Fターム (11件):
2B382GA07
, 2B382GB05
, 2B382GB06
, 2B382GC04
, 2B382GC14
, 2B382HA04
, 2B382HC03
, 2B382HC18
, 2B382HC40
, 2B382HH13
, 2B382HH24
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