特許
J-GLOBAL ID:201503005784888007

生体信号送信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 加藤 久 ,  久保山 隆 ,  遠坂 啓太
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-254225
公開番号(公開出願番号):特開2015-112144
出願日: 2013年12月09日
公開日(公表日): 2015年06月22日
要約:
【課題】高い利便性を有すると共に、スナップ型とタブ型の電極パッドなどの電極器具と脱着可能とすることにより、衛生的でコストが抑えられる生体信号送信装置を提供する。【解決手段】生体信号送信装置30は、生体の皮膚面に取り付けられる、例えば、スナップ型の電極パッド21またはタブ型の電極パッドから入力した生体信号を無線信号として受信装置に送信する無線送信部を備えている。生体信号送信装置30は、電極パッド21の端子部212に接触する接触電極311を有し、装置本体部33から突出した接触端子部31と、接触端子部31との間で、スリット状の隙間を介して装置本体部33に設けられ、接触電極311を端子部212に接触させた状態で、端子部212を、接触電極311と共に、先端部に形成された凹部323により挟み込む弾性突状部32とを備えている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
生体の皮膚面に取り付けられる電極器具から入力した生体信号を無線信号として、受信装置に送信する無線送信部を装置本体部に内蔵した生体信号送信装置であって、 前記電極器具の端子部に接触する接触電極を有した接触端子部であり、前記装置本体部から突出した接触端子部と、 前記接触端子部との間で、スリット状の隙間を介して前記装置本体部に設けられ、前記接触電極を前記電極器具の端子部に接触させた状態で、前記電極器具の端子部を、前記接触電極と共に、挟み込む弾性突状部とを備えたことを特徴とする生体信号送信装置。
IPC (4件):
A61B 5/040 ,  A61B 5/04 ,  A61B 5/047 ,  A61B 5/049
FI (3件):
A61B5/04 310Z ,  A61B5/04 R ,  A61B5/04 300J
Fターム (3件):
4C027AA02 ,  4C027JJ03 ,  4C027KK05

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