特許
J-GLOBAL ID:201503005834488553
動画像処理装置、動画像処理方法、および動画像処理プログラム
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 楓国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-088515
公開番号(公開出願番号):特開2015-207945
出願日: 2014年04月22日
公開日(公表日): 2015年11月19日
要約:
【課題】防犯カメラ等で撮像した動画像を再生して行う、撮像されている人や、車両等のオブジェクトの目視確認作業にかかる、人手、および時間を低減することができる技術を提供する。【解決手段】画像処理部4は、オブジェクト検出機能部42において、予め定めた複数の検出条件別に、動画像入力部2に入力された動画像に対して、撮像されているオブジェクトを検出する。また、画像処理部4は、再生情報生成機能部43において、オブジェクト検出機能部42が検出条件別に検出したオブジェクト毎に、そのオブジェクトが撮像されている動画像の再生位置を示す再生時間情報を生成する。出力部6が、再生情報生成機能部43が生成した再生時間情報に基づく動画データを出力する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
動画像が入力される動画像入力部と、
予め定めた複数の検出条件別に、前記動画像入力部に入力された動画像に撮像されているオブジェクトを検出するオブジェクト検出部と、
前記オブジェクト検出部が前記検出条件別に検出したオブジェクト毎に、そのオブジェクトが撮像されている動画像の再生位置を示す再生時間情報を生成する再生時間情報生成部と、
前記動画像入力部に入力された動画像にかかる動画データを、この動画像について前記再生時間情報生成部が生成した再生時間情報に基づいて出力する出力部と、を備えた動画像処理装置。
IPC (7件):
H04N 5/91
, H04N 5/915
, H04N 5/93
, H04N 5/76
, H04N 7/18
, G11B 27/10
, G11B 27/00
FI (9件):
H04N5/91 N
, H04N5/91 K
, H04N5/91 Z
, H04N5/93 Z
, H04N5/76 B
, H04N7/18 D
, H04N7/18 U
, G11B27/10 C
, G11B27/00 E
Fターム (31件):
5C053FA11
, 5C053FA14
, 5C053FA23
, 5C053FA27
, 5C053GB06
, 5C053HA29
, 5C053JA21
, 5C053LA01
, 5C053LA11
, 5C053LA14
, 5C054DA09
, 5C054FC01
, 5C054FC12
, 5C054FE18
, 5C054GB01
, 5C054GB05
, 5C054GD09
, 5C054HA19
, 5D077AA21
, 5D077BA08
, 5D077BB07
, 5D077CA20
, 5D077DC03
, 5D110AA12
, 5D110BC05
, 5D110CA44
, 5D110CC01
, 5D110CD09
, 5D110CJ16
, 5D110DA20
, 5D110FA09
引用特許:
前のページに戻る