特許
J-GLOBAL ID:201503005880521700
補強充填材存在下の化学発泡方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
園田 吉隆
, 小林 義教
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-521018
公開番号(公開出願番号):特表2015-522098
出願日: 2013年07月12日
公開日(公表日): 2015年08月03日
要約:
本発明は、以下の工程:a)少なくとも1つのポリアミドPA、少なくとも1つのウレタン官能基を含む少なくとも1つの化合物U、特にポリウレタンPU、少なくとも1つの補強充填材であって、その含有量が組成物の総重量の10重量%以上である補強充填材を含む、又はそれらからなる組成物を、化合物Uが、CO2を直接に又は間接的に発生させ、ポリアミドが溶融するような、そして特に、組成物が射出可能な温度に加熱する工程と;b)前記組成物を射出するか又は押出す工程であって、射出が特に射出成形である工程と;c)少なくとも1つのポリアミド、少なくとも1つの化合物U、特にポリウレタンPU、及び少なくとも1つの補強充填材であって、補強充填材の含有量が組成物の総重量の10重量%以上である補強剤を含む、又はそれらからなる発泡アイテム及び発泡性顆粒を回収する工程を含む、発泡アイテムの製造方法に関する。本発明はまた、そのような顆粒のそのような組成物の使用、又は発泡物品若しくは発泡アイテムに関する。
請求項(抜粋):
以下の工程:
a)組成物を加熱する工程であって、
- 少なくとも1つのポリアミドPA、
- 少なくとも1つの化合物Uであって、前記化合物Uが少なくとも1つのウレタン官能基を含み、特にポリウレタンPUである化合物U、
- 少なくとも1つの補強充填材であって、該補強充填材の含有量が、組成物の総重量に対して、10重量%以上である補強充填材
を含む、まさにそれらからなる組成物を、
- 該化合物Uが、CO2を、直接に又は間接的に発生させ、
- 該ポリアミドが溶融し、特に該組成物が射出可能な
温度Tに加熱する工程、
b)前記組成物を射出するか又は押出す工程であって;特に、この射出が射出成形である工程、
c)発泡物品を回収する工程
を含む発泡物品の製造方法。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (25件):
4F074AA71
, 4F074AA78
, 4F074AB01
, 4F074AB03
, 4F074AB05
, 4F074AC02
, 4F074AC05
, 4F074AC07
, 4F074AC09
, 4F074AC32
, 4F074AC34
, 4F074AE04
, 4F074AE05
, 4F074AE06
, 4F074AG01
, 4F074BA32
, 4F074CA22
, 4F074CA26
, 4F074DA02
, 4F074DA03
, 4F074DA07
, 4F074DA24
, 4F074DA35
, 4F074DA36
, 4F074DA47
引用特許:
前のページに戻る