特許
J-GLOBAL ID:201503005918624575

誤挿入防止機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山川 政樹 ,  山川 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-132522
公開番号(公開出願番号):特開2015-008197
出願日: 2013年06月25日
公開日(公表日): 2015年01月15日
要約:
【課題】モジュール基板を対応するベース基板に確実に挿入することができる誤挿入防止機構を提供する。【解決手段】プロセス制御コントローラは、ベース基板1と、このベース基板1に取り付けられるモジュール2と、ベース基板1に取り付けられる規制部材3とを備えている。この規制部材3は、基部31と、この基部31の底面31dの一端部から突出した係合部32と、その底面31dの他端部から突出した板ばね部33とを備えている、基部31は、モジュール基板22の平行な平面内においてベース基板1に垂直な方向に対して斜めの斜面31b,31cを有している。この斜面31b,31cは、モジュール基板22の切り欠き22bと対向配置される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1のコネクタを有するベース基板と、 前記第1のコネクタに挿入される第2のコネクタを有し、前記ベース基板と対向する側縁部に切り欠きが形成され、前記第2のコネクタを前記第1のコネクタに挿入することにより前記ベース基板に対して立設するモジュール基板と、 前記ベース基板上の前記モジュール基板と対向する位置に、前記モジュール基板の前記側縁部に沿った方向に移動可能に取り付けられ、前記モジュール基板に向かって突出し、前記第1のコネクタベース基板への前記モジュール基板の挿入を規制する規制部材と を備え、 前記切り欠きの前記規制部材との対向する面または前記規制部材の前記切り欠きと対向する面は、前記モジュール基板の平面に平行な面内において前記ベース基板に垂直な方向に対して斜めに形成されている ことを特徴とする誤挿入防止機構。
IPC (3件):
H05K 1/14 ,  H01R 13/64 ,  G05B 19/05
FI (4件):
H05K1/14 A ,  H01R13/64 ,  G05B19/05 N ,  H05K1/14 E
Fターム (24件):
5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FB02 ,  5E021FB14 ,  5E021FC38 ,  5E021JA05 ,  5E021JA20 ,  5E344AA08 ,  5E344AA15 ,  5E344AA19 ,  5E344BB02 ,  5E344BB06 ,  5E344BB10 ,  5E344CC05 ,  5E344CD18 ,  5E344DD07 ,  5E344EE24 ,  5H220BB11 ,  5H220CC02 ,  5H220CX05 ,  5H220JJ02 ,  5H220JJ04

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