特許
J-GLOBAL ID:201503005928095989
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
佐伯 義文
, 松沼 泰史
, 平野 昌邦
, 田▲崎▼ 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-095529
公開番号(公開出願番号):特開2015-211780
出願日: 2014年05月02日
公開日(公表日): 2015年11月26日
要約:
【課題】いずれの保留表示の態様が変化するのかを遊技者に事前に認識されてしまうことによる興趣の低下を防ぐことができる遊技機を提供する。【解決手段】エラー表示手段は、複数のエラーが発生したときに、複数のエラーが発生していることを特定可能な表示を行い、阻害演出実行手段は、視認困難または視認不能とする保留表示の数が異なる複数種類の前記阻害演出を実行可能である。【選択図】図34
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた始動領域を遊技媒体が通過した後に開始条件が成立したことにもとづいて各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い、表示結果として予め定められた特定表示結果が表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、
前記始動領域を遊技媒体が通過したときに、前記特定表示結果とするか否かを決定するためのデータを保留記憶として記憶可能な保留記憶手段と、
前記保留記憶手段に記憶されている保留記憶のそれぞれを保留表示として、第1態様、または該第1態様とは異なる第2態様にて表示する保留表示手段と、
保留記憶に対応する可変表示が開始されるまでに、保留表示の態様を前記第1態様から前記第2態様に変化させる先読み予告演出を実行する先読み予告演出実行手段と、
前記保留記憶手段に複数の保留記憶が記憶されている場合に、前記先読み予告演出が実行される前に、表示されている保留表示の少なくとも一部を遊技者が視認困難または視認不能とする阻害演出を実行する阻害演出実行手段と、
複数種類のエラーのうちのいずれかの種類のエラーが発生したときに、当該エラーの種類を特定可能に表示するエラー表示手段と
を備え、
前記エラー表示手段は、複数のエラーが発生したときに、複数のエラーが発生していることを特定可能な表示を行い、
前記阻害演出実行手段は、視認困難または視認不能とする保留表示の数が異なる複数種類の前記阻害演出を実行可能である
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315Z
, A63F7/02 334
Fターム (15件):
2C088AA33
, 2C088AA42
, 2C088BA18
, 2C088BC37
, 2C088BC53
, 2C088CA26
, 2C333AA11
, 2C333CA26
, 2C333CA50
, 2C333CA60
, 2C333CA75
, 2C333CA76
, 2C333DA04
, 2C333EA04
, 2C333EA10
引用特許:
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