特許
J-GLOBAL ID:201503005955195235
歯の状況の測定方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
高岡 亮一
, 小田 直
, 高橋 香元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-510777
公開番号(公開出願番号):特表2015-523108
出願日: 2013年05月07日
公開日(公表日): 2015年08月13日
要約:
本発明は、歯の修復部材をはめ込むための複数のインプラント2、3、4、5及び/又は複数の調製物を含む、歯の状況1の測定方法に関するものである。第1の測定方法を使用してまず歯の状況1の第1の範囲13を検出し、このとき第1の測定データが生成される。第1の範囲13は、少なくとも2つのインプラント2、3、4、5及び/又は調製物を含むように選択されている。続いて、複数の対象範囲17、18、19、20がインプラント2、3、4、5及び/又は調製物の周りに設定され、第2の測定方法を使用して、設定された対象範囲17、18、19、20を検出し、第2の測定データが生成される。このとき、第2の測定方法は、第1の測定方法よりも精密である。
請求項(抜粋):
歯の修復部材をはめ込むための複数のインプラント(2、3、4、5)及び/又は複数の調製物を含む、歯の状況(1)の測定方法であり、第1の測定方法を使用して前記歯の状況(1)の第1の範囲(13)を検出し、このとき第1の測定データが生成され、前記第1の範囲(13)が少なくとも2つのインプラント(2、3、4、5)及び/又は調製物を含む方法であって、
対象範囲(17、18、19、20)が前記インプラント(2、3、4、5)及び/又は前記調製物の周りに設定され、第2の測定方法を使用して、設定された前記対象範囲(17、18、19、20)を検出し、このとき第2の測定データが生成され、前記第2の測定方法は前記第1の測定方法よりも精密であることを特徴とする方法。
IPC (4件):
A61C 19/04
, G01B 21/20
, G01B 11/25
, A61C 8/00
FI (4件):
A61C19/04 Z
, G01B21/20 C
, G01B11/25 H
, A61C8/00 Z
Fターム (33件):
2F065AA53
, 2F065BB06
, 2F065DD03
, 2F065DD04
, 2F065DD06
, 2F065FF01
, 2F065FF04
, 2F065FF05
, 2F065FF09
, 2F065FF10
, 2F065FF41
, 2F065GG24
, 2F065HH06
, 2F065JJ05
, 2F065QQ17
, 2F065QQ31
, 2F065SS02
, 2F065SS13
, 2F069AA66
, 2F069BB40
, 2F069CC04
, 2F069DD16
, 2F069DD19
, 2F069DD25
, 2F069GG01
, 2F069GG04
, 2F069GG07
, 2F069GG08
, 2F069HH09
, 4C052NN03
, 4C052NN04
, 4C052NN15
, 4C159AA56
引用特許:
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