特許
J-GLOBAL ID:201503006089314668
現像装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡本 寛之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-272852
公開番号(公開出願番号):特開2015-127745
出願日: 2013年12月27日
公開日(公表日): 2015年07月09日
要約:
【課題】現像ローラの軸線方向の端部と、筐体との間からの現像剤の漏れを抑制できる現像装置を提供すること。【解決手段】現像カートリッジ1に、開口部33を有し、トナーを収容する筐体2と、筐体2に対して中心軸線Aを中心として回転する現像ローラ4と、現像ローラ4の左右方向の両端部のそれぞれと筐体2との間に配置される1対の板状部材42とを備える。現像ローラ4に、左右方向に延びるローラ軸50と、ローラ軸50の周面に複数の繊維部材52が植毛されているブラシ部51とを備える。そして、1対の板状部材42のそれぞれを、厚み方向と直交する面方向が複数の繊維部材52のそれぞれが延びる方向に沿うように配置し、各板状部材42を、複数の繊維部材52の間に挿入するようにブラシ部51に接触させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
開口部を有し、現像剤を収容するように構成される筐体と、
前記開口部から部分的に露出するように前記筐体内に配置され、前記筐体に対して軸線を中心として回転するように構成される現像ローラと、
前記現像ローラの軸線方向の両端部のそれぞれと前記筐体との間に配置され、前記軸線方向に間隔を空けて向かい合う1対の板状部材とを備え、
前記現像ローラは、
前記軸線方向に延びる芯材と、
前記芯材の周面に複数の繊維部材が植毛されているブラシ部とを備え、
前記1対の板状部材のそれぞれは、
厚み方向と直交する面方向が前記複数の繊維部材のそれぞれが延びる方向に沿って配置されており、
前記複数の繊維部材の間に挿入されるように、前記ブラシ部に接触していることを特徴とする、現像装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (15件):
2H077AB03
, 2H077AB14
, 2H077AC03
, 2H077AD02
, 2H077AD04
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AE03
, 2H077BA03
, 2H077BA08
, 2H077CA12
, 2H077EA14
, 2H077FA12
, 2H077FA22
, 2H077GA04
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