特許
J-GLOBAL ID:201503006318579050

テキスト要約装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 稲葉 忠彦 ,  村上 加奈子 ,  松井 重明 ,  倉谷 泰孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-231111
公開番号(公開出願番号):特開2015-090663
出願日: 2013年11月07日
公開日(公表日): 2015年05月11日
要約:
【課題】従来の装置では、要約率または速度指令を変更することにより入力テキストにおける要約の度合いを変更できるものの、テキストデータを構成する部分テキストに付与された重要度に関しては状況に応じて動的に変更することができず、ユーザに対して要約情報を適切に提供することができない場合があるという課題があった。【解決手段】データ処理部2が過去に入力されたテキストデータから部分テキストデータを抽出し、抽出された部分テキストデータの履歴情報がテキスト履歴データ記憶部5に記憶され、重要度変更部6がその履歴情報に基づいて重要度記憶部6に記憶される部分テキストデータの重要度を変更する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の部分テキストデータから構成されたテキストデータが入力されるデータ入力部と、 前記部分テキストデータに付与される重要度に基づいて、前記データ入力部に入力されるテキストデータから1又は複数の前記部分テキストデータを抜き出して要約テキストデータを生成するデータ処理部と、 過去に入力されたテキストデータに含まれる前記部分テキストデータの履歴情報に基づいて前記重要度を変更する重要度変更部と、を備え、 前記データ処理部は、前記重要度変更部にて変更された前記重要度に基づいて前記要約テキストデータを生成することを特徴とするテキスト要約装置。
IPC (1件):
G06F 17/30
FI (2件):
G06F17/30 220A ,  G06F17/30 170A
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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