特許

J-GLOBAL ID：201503006384883029

メータ装置

発明者： 林 智徳 ,  鈴木 順 ,  小口 敢 ,  生井 雅士
出願人/特許権者： 本田技研工業株式会社
代理人 (3件)： 阪本 清孝 ,  田中 香樹 ,  田邉 壽二
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP2013053127
公開番号（公開出願番号）：WO2013-122014
出願日： 2013年02月08日
公開日（公表日）： 2013年08月22日
要約：

アッパーケースとロアケースとの間に挟み込んだ文字板を安定的に固定できるメータ装置を提供する。 アッパーケース60とロアケース80との間に文字板120を挟み込んで前記アッパーケース60とロアケース80とを互いに係合固定することで文字板120が所定の位置に保持されるようにしたメータ装置50において、文字板120に板バネ部124を設け、アッパーケース60とロアケース80とを互いに係合固定すると、板バネ部124がロアケース80側に押圧された状態で文字板120が所定の位置に保持されるように構成する。文字板120を押圧する力は、アッパーケース60に設けられた押圧突起73が板バネ部124をロアケース80側に押圧変形させることで生じる弾発力によって発生する。

請求項（抜粋）：

アッパーケース(60)とロアケース(80)との間に文字板(120)を挟み込んで前記アッパーケース(60)とロアケース(80)とを互いに固定することで前記文字板(120)が所定の位置に保持されるようにしたメータ装置(50)において、 前記文字板(120)に板バネ部(124)が設けられており、 前記アッパーケース(60)と前記ロアケース(80)とを互いに固定すると、前記文字板(120)は、前記板バネ部(124)が前記アッパーケース(60)側または前記ロアケース(80)側に押圧された状態で前記所定の位置に保持されるように構成されていることを特徴とするメータ装置。

IPC (2件)：

G01D 13/02 ,  B60K 35/00

FI (2件)：

G01D13/02 101Z ,  B60K35/00 Z

Fターム (6件)：

3D344AA12 ,  3D344AA20 ,  3D344AA27 ,  3D344AB01 ,  3D344AD01 ,  3D344AD13