特許
J-GLOBAL ID:201503006416936554
眼科撮影装置、その制御方法、およびプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-093168
公開番号(公開出願番号):特開2015-208574
出願日: 2014年04月28日
公開日(公表日): 2015年11月24日
要約:
【課題】折り返し像による影響が低減された良好な画像を提供する。【解決手段】眼科撮影装置は、測定光と参照光が合波された干渉光に基づいて被検眼の眼底の断層画像を撮像し、断層画像について折り返しが起きているか否かを判定し、折り返しが起きていると判定された場合に、測定光と参照光の光路長が一致する位置を被検眼の脈絡膜側に移動させ、該位置が脈絡膜側に移動された状態で撮像された断層画像に基づいて眼底像を生成する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
眼科撮影装置であって、
測定光と参照光が合波された干渉光に基づいて被検眼の眼底の断層画像を撮像する撮像手段と、
前記断層画像について折り返しが起きているか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により前記折り返しが起きていると判定された場合に、前記測定光と前記参照光の光路長が一致する位置を前記被検眼の脈絡膜側に移動させる移動手段と、
前記移動手段により前記位置が前記脈絡膜側に移動された状態で前記撮像手段により撮像された前記断層画像に基づいて眼底像を生成する生成手段と、
を有することを特徴とする眼科撮影装置。
IPC (1件):
FI (1件):
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