特許
J-GLOBAL ID:201503006510830344

シェーバータイプの切断ツールのための駆動アセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 正林 真之 ,  林 一好 ,  芝 哲央 ,  岩池 満
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-522143
公開番号(公開出願番号):特表2015-523159
出願日: 2013年07月09日
公開日(公表日): 2015年08月13日
要約:
本発明に係る髄核摘出装置は、椎体Vaに前もって穴をあける経骨アプローチを使用して椎間板Diに核空間Esを形成することができる。前記装置は、電気回転駆動モータ(4)の配置を確保する第1の接続手段(3)と、ブレード切断ツール(6)を配置するための第2の接続手段(5)と、回転運動および長手方向の並進運動を切断ツール(6)に与える駆動手段(7)とを備えるツールホルダ(2)と、椎間板内部で残渣が形成される場合、切断から生じる核からの残渣を排出することができる注入および吸引手段(8)と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
椎体Vaに前もって穴をあける経骨アプローチを使用して椎間板Di内に核空間Esを形成することができる髄核摘出装置であって、 電気回転駆動モータ(4)の配置を確保する第1の接続手段(3)と、ブレード切断ツール(6)を配置するための第2の接続手段(5)と、回転運動および長手方向の並進運動を前記切断ツール(6)に与える駆動手段(7)とを備えるツールホルダ(2)と、 椎間板内部で残渣が形成される場合、切断から生じる核からの前記残渣を排出することができる注入および吸引手段(8)と、 を備える、髄核摘出装置。
IPC (3件):
A61B 17/56 ,  A61B 17/16 ,  A61B 17/00
FI (3件):
A61B17/56 ,  A61B17/16 ,  A61B17/00 320
Fターム (4件):
4C160LL01 ,  4C160LL04 ,  4C160LL09 ,  4C160LL24

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