特許
J-GLOBAL ID:201503006587251355

トランスガラクトシル化活性を有するポリペプチド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 山崎 行造 ,  赤松 利昭 ,  尾首 亘聰 ,  奥谷 雅子 ,  内藤 忠雄 ,  今井 千裕 ,  小原 正信 ,  逢坂 敦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-515540
公開番号(公開出願番号):特表2015-518729
出願日: 2013年06月07日
公開日(公表日): 2015年07月06日
要約:
本発明はポリペプチド、特にトランスガラクトシル化活性を有するポリペプチド、これをコードする核酸、およびそれらの利用、例えば乳製品中への使用に関する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
トランスガラクトシル化活性を有するポリペプチドであって、 a.SEQ ID NO:1に少なくとも90%の配列同一性を有するアミノ酸配列を含むポリペプチドであって、前記ポリペプチドが980個以下のアミノ酸残基からなる、ポリペプチド b.SEQ ID NO:2に少なくとも97%の配列同一性を有するアミノ酸配列を含むポリペプチドであって、前記ポリペプチドが975個以下のアミノ酸残基からなる、ポリペプチド c.SEQ ID NO:3に少なくとも96.5%の配列同一性を有するアミノ酸配列を含むポリペプチドであって、前記ポリペプチドが1300個以下のアミノ酸残基からなる、ポリペプチド d.i)SEQ ID NO:1、2、3、4、または5のポリペプチドをコードしているSEQ ID NO:9、10、11、12、または13に含まれる核酸配列あるいはii)i)に相補的な配列に、少なくとも低ストリンジェンシー条件下でハイブリダイズするポリヌクレオチドによりコードされるポリペプチド e.SEQ ID NO:1、2、3、4、または5のポリペプチドをコードする塩基配列に少なくとも70%同一な塩基配列を含むポリヌクレオチドあるいは成熟ポリペプチドをコードしているSEQ ID NO:9、10、11、12、または13に含まれる塩基配列を含むポリヌクレオチドにより、コードされるポリペプチド、および f.SEQ ID NO:1、2、3、4、または5の1つ以上のアミノ酸残基に欠失、挿入、および/または保存的置換を含むポリペプチド からなる群より選択されるポリペプチド。
IPC (12件):
C12N 15/09 ,  C12N 9/10 ,  C12N 1/15 ,  C12N 1/19 ,  C12N 1/21 ,  C12N 5/10 ,  C12P 21/02 ,  A23L 1/305 ,  C12P 19/04 ,  C12N 9/38 ,  A23C 9/13 ,  A23C 9/152
FI (12件):
C12N15/00 A ,  C12N9/10 ,  C12N1/15 ,  C12N1/19 ,  C12N1/21 ,  C12N5/00 101 ,  C12P21/02 C ,  A23L1/305 ,  C12P19/04 ,  C12N9/38 ,  A23C9/13 ,  A23C9/152
Fターム (40件):
4B001AC25 ,  4B001EC07 ,  4B018LB07 ,  4B018LE04 ,  4B018MD85 ,  4B018MD90 ,  4B018ME02 ,  4B018ME14 ,  4B018MF12 ,  4B018MF13 ,  4B024AA05 ,  4B024BA10 ,  4B024BA12 ,  4B024CA05 ,  4B024DA07 ,  4B024EA04 ,  4B024GA11 ,  4B024HA01 ,  4B024HA06 ,  4B050CC04 ,  4B050DD02 ,  4B050FF01 ,  4B050LL02 ,  4B064AF04 ,  4B064AG01 ,  4B064CA19 ,  4B064CB07 ,  4B064CB30 ,  4B064CC24 ,  4B064CD21 ,  4B064CE02 ,  4B064DA10 ,  4B065AA19X ,  4B065AA21Y ,  4B065AB01 ,  4B065AC14 ,  4B065BA01 ,  4B065BB24 ,  4B065CA21 ,  4B065CA42
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (7件)
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