特許
J-GLOBAL ID:201503006633028347

紛失防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 名古屋国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-148535
公開番号(公開出願番号):特開2015-021245
出願日: 2013年07月17日
公開日(公表日): 2015年02月02日
要約:
【課題】車載機との間で通信を行うことにより車両の遠隔制御を行う携帯装置の紛失を防止する紛失防止装置を提供する。【解決手段】紛失防止装置は、車両に搭載され、該車両は、電子キーとして機能する複数の携帯装置を利用可能に構成されている。第1の検出手段(S201-S203)は、車両へユーザが乗車した状態である第1の乗車状態において、車両に存在する携帯装置を検出する。第2の検出手段(S208、S209)は、第1の乗車状態の後に車両からユーザが降車して再度乗車した状態である第2の乗車状態において、車両に存在する携帯装置を検出する。第1の報知手段(S210)は、第1の乗車状態において検出した携帯装置のうち少なくとも1つが第2の乗車状態において検出した携帯装置に含まれないと判断される場合に、車両に乗車したユーザに対する報知処理を行う。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
電子キーとして機能する複数の携帯装置を利用可能な車両に搭載された紛失防止装置であって、 前記車両へユーザが乗車した状態である第1の乗車状態において、前記車両に存在する前記携帯装置を第1検出携帯装置として検出する第1の検出手段(S110、S111、S201-S203、S213)と、 前記第1の乗車状態の後に前記車両からユーザが降車して再度乗車した状態である第2の乗車状態において、前記車両に存在する前記携帯装置を第2検出携帯装置として検出する第2の検出手段(S120、S121、S208、S209、S219)と、 前記第1検出携帯装置と前記第2検出携帯装置との比較に基づいて、前記第1検出携帯装置のうち少なくとも1つが前記第2検出携帯装置に含まれないと判断される場合に、前記車両に乗車したユーザに対する報知処理を行う第1の報知手段(S140、S210)と、 を備えることを特徴とする紛失防止装置。
IPC (3件):
E05B 49/00 ,  H04Q 9/00 ,  B60R 25/24
FI (3件):
E05B49/00 J ,  H04Q9/00 301B ,  B60R25/24
Fターム (35件):
2E250AA21 ,  2E250BB08 ,  2E250BB12 ,  2E250BB15 ,  2E250BB61 ,  2E250CC12 ,  2E250CC16 ,  2E250CC28 ,  2E250DD06 ,  2E250EE02 ,  2E250FF23 ,  2E250FF27 ,  2E250FF36 ,  2E250HH01 ,  2E250JJ03 ,  2E250KK03 ,  2E250LL01 ,  2E250PP12 ,  2E250QQ02 ,  2E250SS05 ,  2E250SS12 ,  2E250UU02 ,  2E250UU03 ,  2E250VV00 ,  5K048AA12 ,  5K048BA42 ,  5K048BA52 ,  5K048DB01 ,  5K048DC01 ,  5K048EB01 ,  5K048FB10 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02 ,  5K048HA04 ,  5K048HA06

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