特許
J-GLOBAL ID:201503006663338678
車両用操舵装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
広瀬 和彦
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013053224
公開番号(公開出願番号):WO2013-129090
出願日: 2013年02月12日
公開日(公表日): 2013年09月06日
要約:
車体(2)には、操舵機構(12)によって舵取り操作が可能となった前輪(6L,6R)を取付ける。操舵機構(12)のステアリングシリンダ(22L,22R)は、キャブ(5)内に設けた操舵ハンドル(27)の操作に応じて伸長または縮小し、前輪(6L,6R)を舵取り操作する。操舵機構(12)には、左側の前輪(6L)の操舵角(θ)を検出する回転角センサ(28)と、前輪(6L)が直進状態か否かを検出する近接スイッチ(29)とを設ける。コントローラ(30)は、回転角センサ(28)によって検出した操舵角(θ)と近接スイッチ(29)による検出結果とが異なるときに、回転角センサ(28)または近接スイッチ(29)が異常であると判定する。
請求項(抜粋):
運転者が舵取り車輪(6L,6R)の舵取り操作を行う操舵ハンドル(27)と、該操舵ハンドル(27)の操作に応じて圧油の供給、排出を制御するステアリングバルブ(26)と、該ステアリングバルブ(26)を通じて供給、排出される圧油により車両の操舵を行うステアリングシリンダ(22L,22R)とを備えてなる車両用操舵装置において、
前記舵取り車輪(6L,6R)の操舵角(θ)を検出する操舵角検出手段(28)と、
前記車両が直進可能な状態として前記舵取り車輪(6L,6R)が直進状態か否かを検出する直進検出手段(29,42)と、
前記操舵角検出手段(28)により検出された操舵角(θ)と前記直進検出手段(29,42)による検出結果とが異なるときに、前記操舵角検出手段(28)および前記直進検出手段(29,42)のうち少なくともいずれか一方が異常であると判定する異常判定手段(30)とを備える構成としたことを特徴とする車両用操舵装置。
IPC (7件):
B62D 6/00
, B62D 3/14
, B62D 5/06
, B62D 5/30
, B62D 7/18
, B60G 3/14
, B60G 17/019
FI (7件):
B62D6/00
, B62D3/14
, B62D5/06 B
, B62D5/30
, B62D7/18 Z
, B60G3/14
, B60G17/019
Fターム (47件):
3D034BA09
, 3D034BB01
, 3D034BC02
, 3D034BC03
, 3D034BC25
, 3D034BC26
, 3D034BC28
, 3D034BD02
, 3D034BD03
, 3D034BD06
, 3D034BD10
, 3D232CC28
, 3D232CC33
, 3D232CC39
, 3D232DA04
, 3D232DA19
, 3D232DC09
, 3D232DC10
, 3D232DC21
, 3D232DC33
, 3D232DC34
, 3D232EA01
, 3D232EC02
, 3D232EC37
, 3D232GG01
, 3D232GG04
, 3D301AA62
, 3D301AA64
, 3D301AA65
, 3D301AA79
, 3D301BA02
, 3D301BA20
, 3D301CA05
, 3D301CA43
, 3D301CA46
, 3D301DA33
, 3D301DB29
, 3D301DB33
, 3D301DB54
, 3D301DB57
, 3D301EA43
, 3D301EA76
, 3D301EB43
, 3D301EC50
, 3D333DB05
, 3D333MA00
, 3D333MA05
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