特許
J-GLOBAL ID:201503006699246290

インフラストラクチャマッピングシステム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 丸山国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-528490
公開番号(公開出願番号):特表2015-532714
出願日: 2013年07月26日
公開日(公表日): 2015年11月12日
要約:
【解決手段】画像センサは、移動体又はプラットホームに固定されており、内部に少なくとも3つの画像センサを有する取付ユニットを備えている。第1、第2及び第3画像センサの各々は、取付ユニットのアパーチャを通る焦点軸を有する。第1画像センサは、ピクセルの第1アレイを備えるターゲット領域の第1画像領域を生成し、第2画像センサは、ピクセルの第1アレイを備えるターゲット領域の第2画像領域を生成する。第1画像センサと第2画像センサは、オフセットされており、ターゲット領域に第1画像重なり領域があり、第1画像センサは、第1画像重なり領域にて第2画像センサの画像データを両断する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ターゲット領域の地図を生成するシステムであって、 全地球測位レシーバと、 移動体又はプラットホームに調整自在に装着可能な標高測定ユニットと、 移動体又はプラットホームに調整自在に装着可能な全地球測位アンテナと、 移動体又はプラットホームに調整自在に装着可能な姿勢測定ユニットと、 移動体又はプラットホームに調整自在に装着可能であり、ターゲット領域を眺める画像センサシステムと、 コンピュータと、を備えており、 画像センサシステムは、取付ユニットを備えており、該取付ユニットの中に、少なくとも3つの画像センサが配置されており、第1画像センサ、第2画像センサ、及び第3画像センサの各々は、取付ユニットのアパーチャを通る焦点軸を有しており、第1画像センサは、ピクセルの第1データアレイを備えるターゲット領域の第1画像領域を生成し、第2画像センサは、ピクセルの第2データアレイを備えるターゲット領域の第2画像領域を生成し、第3画像センサは、ピクセルの第3データアレイを備えるターゲット領域の第3画像領域を生成し、第2画像センサは、アクロストラック斜視式で第1アレイ軸に沿って第1画像センサからオフセットされて、ターゲット領域に第1画像重なり領域を有しており、第3画像センサは、第2画像センサの反対側にて第1アレイ軸に沿って第1画像センサからオフセットされており、 コンピュータは、標高測定ユニット、全地球測位アンテナ、姿勢測定ユニット、第1画像センサ、第2画像センサ、及び第3画像センサと通信し、標高測定ユニット、全地球測位アンテナ、及び姿勢測定ユニットのうちの1又は2以上からの入力に基づいて、第1画像センサ、第2画像センサ、及び第3画像センサの画像領域の少なくとも一部を、ターゲット領域の一部と関連付ける、システム。
IPC (4件):
G01C 11/06 ,  G01C 15/00 ,  G09B 29/00 ,  G06T 1/00
FI (5件):
G01C11/06 ,  G01C15/00 103E ,  G09B29/00 Z ,  G06T1/00 285 ,  G06T1/00 315
Fターム (16件):
2C032HB22 ,  2C032HC08 ,  5B057AA14 ,  5B057BA02 ,  5B057BA15 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA13 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB13 ,  5B057CC02 ,  5B057DA07 ,  5B057DB03 ,  5B057DB06 ,  5B057DB09
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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