特許
J-GLOBAL ID:201503006727336100

空気調和装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人青海特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-003762
公開番号(公開出願番号):特開2015-132409
出願日: 2014年01月10日
公開日(公表日): 2015年07月23日
要約:
【課題】エンジン駆動式圧縮機および電気駆動式圧縮機のうち一方の圧縮機や、当該圧縮機用のセンサや制御機構が故障した場合であっても他方の圧縮機を駆動して空気調和装置を運転させることができ、また、容量の増減を低コストで実現する。【解決手段】空気調和装置100は、冷媒が循環する連続した循環路と、ガスエンジン112を駆動源として冷媒を圧縮するエンジン駆動式圧縮機114を有するGHPユニット110と、GHPユニットとは独立して構成され、電動機152を駆動源として冷媒を圧縮する電気駆動式圧縮機154を有するEHPユニット150と、冷媒を減圧する減圧部210と、冷媒と室内の空気とで熱交換を行う室内熱交換器220と、室内熱交換器に空気を送り熱交換を促進させる室内送風部222とを有する室内機ユニット200とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
施設に設置される空気調和装置であって、 冷媒が循環する連続した循環路と、 前記循環路に設けられ、ガスエンジンを駆動源として前記冷媒を圧縮するエンジン駆動式圧縮機と、該冷媒と室外の空気とで熱交換を行うGHP室外熱交換器とを有するGHPユニットと、 前記GHPユニットとは独立して構成され、前記循環路に設けられ、電動機を駆動源として前記冷媒を圧縮する電気駆動式圧縮機と、該冷媒と室外の空気とで熱交換を行うEHP室外熱交換器とを有するEHPユニットと、 前記循環路に設けられ、前記冷媒を減圧する減圧部と、該冷媒と室内の空気とで熱交換を行う室内熱交換器と、該室内熱交換器に空気を送り熱交換を促進させる室内送風部とを有する1または複数の室内機ユニットと、 を備えたことを特徴とする空気調和装置。
IPC (1件):
F24F 11/02
FI (3件):
F24F11/02 P ,  F24F11/02 J ,  F24F11/02 102Q
Fターム (6件):
3L260AB03 ,  3L260AB04 ,  3L260BA41 ,  3L260CB78 ,  3L260FA09 ,  3L260FC31
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る