特許
J-GLOBAL ID:201503006746933632

モータ式針発射機構を備えた生検装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 加藤 公延 ,  大島 孝文
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-253905
公開番号(公開出願番号):特開2014-042851
特許番号:特許第5752776号
出願日: 2013年12月09日
公開日(公表日): 2014年03月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 生検装置において、 (a)組織刺入先端部、および、前記先端部の近位側に位置する横方向開口を有する針と、 (b)前記開口内に導入された組織を切除するように構成されたカッターと、 (c)本体部分であって、前記針が、前記本体部分に対して長手方向に移動可能である、本体部分と、 (d)針発射組立体であって、 (i)荷重構成と無荷重構成との間で推移するように構成された弾性部材であって、前記弾性部材が荷重構成にある時に前記針を前記本体部分に対して遠位側に押すように構成される、弾性部材、 (ii)前記弾性部材に荷重をかけるように前記本体部分に対して長手方向に移動可能である並進部材、および、 (iii)前記並進部材を前記本体部分に対して長手方向に駆動し、これにより前記弾性部材に荷重をかけるように動作可能であるモータ、 を含む、針発射組立体と、 を含み、 前記針発射組立体は、第1の歯車をさらに含み、 前記第1の歯車は、前記第1の歯車の回転時に前記本体部分に対して長手方向に前記並進部材を駆動するように動作可能であり、 前記並進部材は、雄ネジを含み、 前記第1の歯車は、雌ネジを有する開口を画定し、 前記並進部材の前記雄ネジは、前記第1の歯車の前記雌ネジと係合する、生検装置。
IPC (1件):
A61B 10/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A61B 10/02 110 H

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