特許
J-GLOBAL ID:201503006809051244

モータ制御装置及びロータ角度推定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  佐伯 義文 ,  鈴木 三義 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-005331
公開番号(公開出願番号):特開2015-133872
出願日: 2014年01月15日
公開日(公表日): 2015年07月23日
要約:
【課題】センサレスベクトル制御を用いるブラシレスDCモータのモータ制御装置及びロータ角度推定方法において、急加減速時を含めて追従遅れを十分に抑制する。【解決手段】位相差推定値と前回の制御周期におけるロータ角度の推定値と前回の制御周期におけるロータ角速度の推定値とに基づいて、ロータ角度の推定値を算出すると共に、外部より入力される指令信号に基づくロータ角速度の指令値の一階差分に基づいてロータ角度の推定値を補正する角度推定部14を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ブラシレスDCモータのベクトル制御を行うモータ制御装置であって、 ロータ角度の実際値とロータ角度の推定値との位相差を示す位相差推定値を算出する位相差推定値算出部と、 前記位相差推定値と前回の制御周期における前記ロータ角度の推定値と前回の制御周期におけるロータ角速度の推定値とに基づいて、前記ロータ角度の推定値を算出すると共に、外部より入力される指令信号に基づくロータ角速度の指令値の一階差分に基づいて前記ロータ角度の推定値を補正する角度推定部と、 前記角度推定部で求められた前記ロータ角度の推定値に基づいてブラシレスDCモータに印加する実電圧を生成するインバータと を備えることを特徴とするモータ制御装置。
IPC (3件):
H02P 21/00 ,  H02P 27/04 ,  H02P 6/18
FI (2件):
H02P5/408 C ,  H02P6/02 371S
Fターム (30件):
5H505AA30 ,  5H505BB09 ,  5H505DD08 ,  5H505EE41 ,  5H505EE49 ,  5H505GG01 ,  5H505GG02 ,  5H505GG04 ,  5H505HB01 ,  5H505JJ04 ,  5H505JJ23 ,  5H505JJ24 ,  5H505JJ30 ,  5H505LL01 ,  5H505LL22 ,  5H505LL41 ,  5H560AA10 ,  5H560BB04 ,  5H560BB12 ,  5H560DA14 ,  5H560DA17 ,  5H560DB20 ,  5H560DC12 ,  5H560EB01 ,  5H560RR06 ,  5H560XA02 ,  5H560XA04 ,  5H560XA05 ,  5H560XA12 ,  5H560XA13

前のページに戻る