特許
J-GLOBAL ID:201503006829793793
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
倉橋 暎
, 倉橋 健太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-259431
公開番号(公開出願番号):特開2015-118114
出願日: 2013年12月16日
公開日(公表日): 2015年06月25日
要約:
【課題】中間転写ベルトと感光ドラムの摺擦による傷を抑制し、中間転写ベルト及び感光ドラムの消耗を抑制する事の出来る画像形成装置を提供すること。【解決手段】画像形成装置本体100Mは、画像形成装置本体100Mに挿入する際の中間転写ユニット50の移動に伴ってテンションローラ7に作用して中間転写ベルト5にテンションを弛める解除手段73と、中間転写ユニット50の移動に伴って駆動ローラ8に作用して像担持体1側の中間転写ベルト5を弛めるように駆動ローラ8を回転させる回転手段82と、を備え、中間転写ユニット50が画像形成位置にあるときには、解除手段73のテンションローラ7への作用と回転手段82の駆動ローラ8への作用とがそれぞれ解除される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
トナー像を担持する複数の像担持体と、
前記像担持体上の前記トナー像を転写される、複数の張架ローラに張架された中間転写ベルトと、
を備え、
前記張架ローラは、
前記中間転写ベルトを駆動する駆動ローラと、
前記中間転写ベルトにテンションを与えるテンションローラと、
前記中間転写ベルトを前記像担持体側へと押圧する補助ローラと、
を含み、
前記中間転写ベルトと、前記張架ローラとを一体に保持した中間転写ユニットが画像形成装置本体に対し挿脱自在とされ、
前記中間転写ユニットが画像形成時に配置される位置である画像形成位置にあるときに、前記張架ローラが、隣り合う前記像担持体の共通接平面より前記像担持体側へ進入する位置に配置されることで前記像担持体と前記中間転写ベルトとの当接領域を形成する画像形成装置において、
前記画像形成装置本体は、
前記画像形成装置本体に挿入する際の前記中間転写ユニットの移動に伴って前記テンションローラに作用して前記中間転写ベルトにテンションを弛める解除手段と、前記中間転写ユニットの移動に伴って前記駆動ローラに作用して前記像担持体側の中間転写ベルトを弛めるように前記駆動ローラを回転させる回転手段と、を備え、
前記中間転写ユニットが前記画像形成位置にあるときには、前記解除手段の前記テンションローラへの作用と前記回転手段の前記駆動ローラへの作用とがそれぞれ解除されることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/16
, G03G15/00 550
Fターム (53件):
2H171FA02
, 2H171FA03
, 2H171FA04
, 2H171FA10
, 2H171GA20
, 2H171GA25
, 2H171JA03
, 2H171JA38
, 2H171KA05
, 2H171KA09
, 2H171KA11
, 2H171KA17
, 2H171KA25
, 2H171KA26
, 2H171KA27
, 2H171LA04
, 2H171LA08
, 2H171QA03
, 2H171QA08
, 2H171QA24
, 2H171QA25
, 2H171QB03
, 2H171QB15
, 2H171QC03
, 2H171SA11
, 2H171SA14
, 2H171SA18
, 2H171SA19
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H171SA31
, 2H200FA02
, 2H200FA17
, 2H200GA12
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA47
, 2H200GB12
, 2H200HA02
, 2H200HB12
, 2H200JA02
, 2H200JB10
, 2H200JB13
, 2H200JC03
, 2H200JC07
, 2H200JC09
, 2H200JC12
, 2H200LA01
, 2H200LA12
, 2H200LA24
, 2H200LA27
, 2H200LA29
, 2H200LA38
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